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札幌美容形成外科院長の日記

敬語の使い方

2006年11月28日

 美容外科を開業して苦労するのが電話応対です。お客様はまず電話で治療内容を確認なさって診察を予約されます。
 普通の病院でしたら「○○さん、今日はどうしました?」で始まるような会話でも、「お電話ありがとうございます。札幌美容形成外科でございます」から始まります。
 「どのようなご相談でいらっしゃいますか?承知いたしました。かしこまりました。」など普通の病院よりは一段上の言葉使いを要求されます。医学部6年間の教育でも、言葉使いについては正式な授業はありません。最近はOSCE(オスキー)という授業科目がありボランティアの模擬患者様に診察の練習をさせていただきます。その時にある程度の言葉使いは注意されますが、美しい日本語の講義はありません。
 私も美容外科医になりたての頃は、「○○さん、今日は何の相談ですか?」のようにお話していました。開業して従業員に電話応対を教育する立場になって、はじめて自分で「承知いたしました」と言えるようになりました。最近では「(当院を)ご利用いただきありがとうございました。お気をつけてお帰り下さい」まで言えるようなりました。
 敬語の使い方は難しいので参考書を利用しています。院長自ら美しい敬語を使えないと職員教育もできませんので、私自身が苦労しながら美しい日本語を話すように努めています。業者さんに電話した際でも、「札幌美容形成外科の本間先生ですね。いつも大変お世話になりありがとうございます。」と言われると気分が良いです。当院へお電話いただいた方にできる限り美しい日本語で対応できるように努力しております。もしお気づきの点がございましたら、メールでもお電話でも結構ですのでご教示をいただければ幸いです。


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