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札幌美容形成外科院長の日記

広告宣伝費

2007年5月25日

 昨日の講義で似鳥昭雄社長が、ある上場企業の経常利益が100億円で、その会社の広告宣伝費が200億円と話されていました。私たちが楽しんでいる民放各局は、企業が出す広告宣伝費で運営されています。私が好きな‘北の国から’や‘Dr.コトー診療所’も民放の番組でした。電通・博報堂という有名な広告代理店もあります。どの会社の業績もよいようです。
 美容外科も広告宣伝費を使います。大手美容外科は、かなりの金額を広告宣伝費に使います。広告宣伝で一番高くつくのがTV-CMです。ビューティーコロシアムが広告宣伝費で製作されているか、純粋な取材なのかは存じませんが、番組の効果は絶大だと思います。大塚美容外科の阪田院長は元形成外科医で、手術が上手なので有名な先生です。
 全国に20箇所もあるような、チェーン店の美容外科でしたら、たとえ1,000万円のTV-CMを流しても、費用は一店当たり50万円です。1,000万円のTV-CMなんて、あっという間に終わります。
 私のように、個人経営の美容外科は、まず‘絶対に’TV-CMは無理です。せいぜいローカル局のスポットCMですが、それでも目の玉が飛び出るほど費用がかかります。
 広告代理店から最近よく提案されるのが、インターネット関連の広告です。‘わきが’と入力して出てくる画面で、スポンサーサイトとなっているのが‘広告’です。高い広告になるとワンクリックでかなりの価格になります。たくさん広告宣伝費を使っている美容外科は、ネット関連だけで一ヵ月に数百万円も使うそうです。
 安くて上手な美容外科を見つけるのは至難の技です。牛丼でしたら、‘早い安いうまい’がわかりやすいですが、美容外科には通用しません。
 やはり最後は自分の目で確かめることです。広告宣伝費をかけているところは、その分が‘製品’の価格に上乗せされています。気をつけてください。


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