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診療内容・コラーゲン/ヒアルロン酸/ボトックス

コラーゲン/ヒアルロン酸

眉間のシワ

眉間のシワ

眉間のシワ治療後

治療後6ヵ月

鼻唇溝のシワ

鼻唇溝のシワ

鼻唇溝のシワ治療後

治療後6ヵ月

現在用いられているコラーゲンの種類

日本の厚生労働省が正式に認可した注入材料は1986年に認可された日本製コラーゲンと1987年に認可された米国製コラーゲンがあります。これらのコラーゲンは全てウシの皮膚を材料としています。狂牛病騒ぎで牛丼が食べられない時代もありますから認可されているとはいえ気持ちよくありません。現在、札幌美容形成外科で使用しているのは米国製のヒトコラーゲンです。米国FDAの認可を受けています。バイオ技術によって生成されたヒトコラーゲンなのでアレルギーや狂牛病の心配が少ないのが特徴です。日本の厚生労働省にも2005年に許可申請を出していますがまだ正式に認可は受けていません。他に2005年頃から豚コラーゲンが市場に出ています。コストがヒトコラーゲンより安いのでヨーロッパを中心に用いられていますが当院ではまだ採用しておりません。

ヒアルロン酸について

ヒアルロン酸は生体内に存在するムコ多糖の一種です。皮膚・関節・眼球などさまざまな臓器に存在します。医療分野では関節や眼球にヒアルロン酸を注入する治療が健康保険で認められており広く普及しています。
当院ではMentor社で開発されたピュラジェンを使用しています。ピュラジェンは従来のヒアルロン酸より吸収が遅く効果の持続期間が長いのが特徴です。

吸収されないヒアルロン酸はお薦めしません

一部の美容外科では吸収されないヒアルロン酸としてアクアジェル(アクアミド)を推奨しています。安全性に問題がないと謳っていますが世界的にみると副作用が報告されています。注入した物質にアレルギー反応を起こした場合、それを取り除くことはとても難しいのです。鼻や顔の一部が真っ赤に腫れ上がってしまってからでは手遅れです。くれぐれも気をつけてください。

コラーゲンとヒアルロン酸の使い分け

コラーゲンもヒアルロン酸もシワの治療に広く使われています。それぞれシワの部位や深さによって使う種類が違います。慣れない先生がするとデコボコになったり数珠球状になったりします。手術以上に経験と技術が必要です。ヒトコラーゲンは高価ですが32Gという細い針で注射することができるので注射の痕が目立たない特徴があります。また麻酔剤が入っているので痛みが少ないことも特徴の一つです。目の下はとても皮膚が薄く注射が難しいので札幌美容形成外科ではコラーゲンを使用しています。ヒアルロン酸はもともと肌の細胞の隙間を埋める働きをし水分や柔軟性の保持に役立っています。注入することにより潤いのある肌になります。

効果の持続期間について

コラーゲン、ヒアルロン酸は効果が約6ヵ月から1年です。吸収され自然に元に戻るので安全だとお考え下さい。普通は年に2回程度来院され注射を受ける方が大部分です。どんなに高価な化粧品を使ってもシワは消えません。クリニックでしてもらう最高のお化粧だと考えていただければ満足できると思います。

ボトックスとの併用

ボトックスを注射すると筋肉が収縮しないため笑いジワや口唇のシワができにくくなります。眉間の縦ジワや目尻の『カラスの足跡』と言われる笑いジワには特に効果的で米国で大ヒットしています。コラーゲン、ヒアルロン酸とボトックスを併用するとコラーゲンやヒアルロン酸が吸収されにくくなり効果の持続期間が延長します。ボトックスの詳しい説明はこちら。


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