医学講座

粉瘤(ふんりゅう)の手術2013⑤

 さくらんぼさんからコメントをいただきました
 耳の後ろはやっかいでしょうか?
 父の背中はしぼってもすぐ膨らみます。
 化膿しないかぎり
 死ぬことはないですよね?
      ■         ■
 繁忙期でお忙しいのに…
 毎日コメントをいただきありがとうございます。
 露地さくらんぼは7月でもあるのですね。
 太陽をいっぱい浴びて…
 美味しそうです。
 毎日大変でしょうががんばってください。
      ■         ■
 粉瘤は化膿しても…
 適切に処置をすると死ぬことはありません。
 人喰いバクテリアとか…
 劇症型溶連菌感染症という…
 恐ろしい菌に感染しない限り…
 命にかかわることはありません。
 人食いバクテリアで悪化した感染性粉瘤を…
 一例だけ救命救急センターで診たことがあります。
      ■         ■
 人食いバクテリアは、
 2012年2月25日の
 第83回日本形成外科学会北海道地方会①
 …に書いてあります。
 ふつうの人は粉瘤が感染しても死ぬことはまずありません。
 免疫能が低下した人。
 免疫抑制剤を内服している人など…
 特別な状態でなければ大丈夫です。
      ■         ■
 こわいのは誤診です
 私を札幌医大から追い出してくれた皮膚科教授は、
 顔の悪性リンパ腫を感染性粉瘤と誤診しました。
 大学教授は名医?
 解雇通告と就職活動
 信じてはいけないクリニック①
 …を読んでください。
      ■         ■
 赤く腫れた腫瘍を…
 感染性粉瘤と誤診する例は他にもあります。
 悪性腫瘍の転移を
 頚部の感染性粉瘤と誤診して訴訟になった例もあります。
 穴からにょろにょろが出ているのは誤診しませんが、
 赤く腫れた腫瘍は誤診例があります。
      ■         ■
 耳の後ろの粉瘤は…
 自分ではなかなか見えないためか…?
 再発を繰り返す人がいます。
 あまり大きくなることはめったにありません。
 ピアス孔に粉瘤ができることもあります。
 たかが粉瘤でも注意してください。

“粉瘤(ふんりゅう)の手術2013⑤”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    ありがとうございます。露地は今年遅れていて明日で佐藤錦が終わり、紅秀峰はこれからで 南陽とかの品種になります。露地といってもハウスは必須です。 家は スーパー用のフードパック専門で 8パック入りを50箱作るのが精一杯です。 先生を追い出した先生は先生を騙した女医と一緒になり 流行っているなんてむかむかします(怒)

  2. なっちゅん より:

    誤診は本当に辛いです。
    母が脳梗塞と誤診されました。
    斜頸が出てきたのに、又小さな脳梗塞が起こったと更なる誤診。

    他の病院に行ったところ、すぐにジストニアと判明しました。
    ボトックス一本で斜頸は治りました。

    最初の院長先生には勉強して頂きたいです。
    生意気なようですが…典型的な斜頸の症状が出てたんですから。

    追い出した教授も、追い出す作戦を立ててる暇があったら症例をよく見て頂きたかったですね。
    これ嫌味です(笑)

  3. まみ子 より:

    さくらんぼさん・・・昨日はコメントありがとうございました。私は33年生まれなので、一つ下になりますかね?

    息子さんが立派な看護師さんになりますように!

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    まみ子師長さんお誕生日おめでとうございます。
    いつも若々しくてきりっとしていらっしゃるので、40代に見えます。理事長をサポートして差し上げてください。ますますのご活躍を祈念しています。

  4. ラズベリー より:

    粉瘤でも侮ってはいけないんですよね。
    悪性リンパ腫は、怖い病気です。

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