医学講座
北海道ビルヂング2022年度中に閉館
今日は2020年7月11日（土）です。
今日の北海道新聞朝刊の記事です。
北海道ビルヂング 2022年度中に閉館へ
三菱地所（東京）は10日、札幌市中心部の駅前通沿いに保有しているオフィスビル「北海道ビルヂング」（中央区北2西4）を2022年度中に閉館すると発表した。現在と同規模以上の複合ビルに建て替えられる見通し。
北海道ビルヂングは地上9階地下2階建て、鉄筋コンクリート造りで延べ床面積約2万6千平方メートル。1962年12月完成で築57年が経過し、不動産仲介業者や信用金庫など約60のテナントが入居している。同社によると、閉館後の再開発計画は未定だが、オフィスを核とした複合施設などを検討しているという。
同社は大通公園沿いの中央区大通西1にホテルを建設しているほか、来秋閉館するホテルオークラ札幌（南1西5）の土地と建物を取得し、再開発を計画するなど、札幌への投資を強化している。（堀田昭一）
2022年度の閉館が決まった北海道ビルヂング
（以上、北海道新聞より引用）
（以上、北海道新聞より引用）
■ ■
三菱地所の北海道ビルヂングです。
なぜか？
ビルヂングです。
三菱系の有力企業が入ってました。
知り合いが北海道ビルヂングの会社に勤務していました。
同じ三菱系列でも、
お給料に格差があったそうです。
今はどうなのかなぁ～です。
■ ■
ホテルオークラ札幌来秋閉館
ホテルオークラ札幌（南1西5）の土地と建物を取得したのも、
三菱地所だとわかりました。
さすが北海道新聞です。
新型コロナで、
北海道は観光客が激減しています。
北海道ビルヂングの閉館は残念ですが、
新しいビルが順調に建設されることを願っています。
“北海道ビルヂング2022年度中に閉館”へのコメント
コメントをどうぞ
北海道ビルヂング、仕事の関係で
行ったことがあります。
私が20代の頃でも
ビル名に違和感がありました。
オレンジをオレンヂと書くご老人がいました
どちらか分からないそうです。
新しいビルの建設は
新型コロナウイルスの影響で
辛いところでしょうね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。グランドホテルの北側にあった北海道ビルヂングは昔はレンガ色だったように記憶しています。美唄から国鉄で札幌に来たら駅前通りを歩いて大通りに行ったものです。けんいち少年の頃です。けんいち少年は越山ビルにあった日立のショールームを見るのも好きでした。コロナでも順調に建設されるといいと願っています。
三井、住友、三菱、
日本の三大財閥だと学生の頃に
習いました。「ビルヂング」
この名称も何か意味があるのか
気になりました。ホテルオークラ
札幌の土地建物も取得されて、
やはり力のある企業なのですね。
新しいビルにたくさんの方がいらして
人気のスポットになって欲しいと
思いました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私の父親は三菱鉱業の炭鉱病院の薬剤師でした。三菱鉱業札幌支店は今の札幌センタービル（京王プラザホテル札幌の東側）にありました。会社の前に黒い大きな石炭がありました。三菱地所はホテルオークラ札幌の土地も買ってお金持ちなんですね。
北海道ビルヂングとは珍しいですね。綺麗なビルが建って札幌の活性化に繋がると良いですね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。三菱地所が昭和の時代に建てたビルは「丸の内ビルヂング」など同様にビルヂングという名称だったようです。元気がない札幌なのでビル建設で活性化してほしいです。観光客が安心して来れる街になってほしいです。