院長の休日

いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦

 平成25年5月24日の北海道新聞朝刊に掲載されていました。
 第一生命保険が5月23日に発表した、
 「第26回サラリーマン川柳コンクール」人気投票結果です。
 新聞によりますと…
 「いい夫婦」と2度も盛り込みながら、
 夫婦のつながりの変化を皮肉った句が、
 最多の4563票を集めて1位に輝いた。

 第一生命は
 「結婚当初の良き時代を惜しむ心情が共感を得たのではないか」
 としている。

      ■         ■
 とても共感を得ました
 本間家だけではないようです。
 どこのご家庭でも…
 今じゃどうでもいい夫婦
 …ってところがあるようです。
 よく喧嘩になります。
 あ~ぁ、こんなはずじゃなかったのに…
 …とお互いにため息が出ます。
      ■         ■
 くつろぎの大切さ
 …という2009年11月24日の院長日記に書いています。
 ♡この人は最高♡と思って…
 結婚しても…
 いつまでもらぶらぶを維持するのは…
 難しい…ようです。
 本間家も例外ではありません。
 ♡最高のカップル♡と思われる…
 芸能人だって、
 破綻している例はたくさんあります。
      ■         ■
 どんなに素敵な♡彼♡でも、
 どんなに美人の♡彼女♡でも、
 幸せな時間を維持するには、
 それなりに努力しなければなりません。
 時には、忍耐も必要です。
 うちの奥さんは、
 いつも私ばかりがまんしてると言います。
 そんなことはありません。
 私もがまんしていることがあります。
      ■         ■
 私は24時間営業、
 365日年中無休です。
 そんなこと言うなら…
 代わりに院長日記書いてよ
 できるわけないでしょ!
 結納の日の頃はよかったなぁ~~~
 …♡よき時代♡
 …のことを思い出して院長日記を書いています。

“いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦”へのコメント

  1. なっちゅん より:

    川柳、読むのが好きです。書くのは苦手ですが…。

    我が家は最近倦怠期を乗り越え、いい夫婦になった気がします。
    しかし忍耐は必要ですね。

  2. さくらんぼ より:

    先生だけではありませんよ。 畑で毎日 言い争いして 行きつく先は 『こんなに忙しい所に選んで来たのは 前世がよほど悪かったからだから、来世は のんびり暮らせてお金持ちに生まれてきたら、、』毎日こんな話です。
    二人の息子も いい歳になりそろそろかわいい孫でも抱きたいなあ。それもまだ当分叶いそうにありません。 二人共二回目の学生になったからです。悩んでいろんな方に相談しました。今はいい大学を出ても ひきこもり がたくさんいるんだから 人のためになる事をめざしている二人を応援してあげなさい! 結婚してもみんな幸せですか?そうとはかぎりません。その時がきたら結婚するから。とおしえられました。 本間先生からも励まされました。 もう少し 体にむち打ち頑張ってみます。 ラジオでサラリーマン川柳聞き笑ってしまいました。 先生の奥様は素敵です。 女性相手のお仕事なのに ほんとに内助のこうです。 信じられない 医師の奥様もおられますから。

  3. ラズベリー より:

    男性と女性では解剖学的な違いと働きが少し違うようだ。
    男性は胎児のときに男性ホルモンが分泌され、右脳がより発達すると言われています。
    男性は右脳優位、女性は左脳優位になる傾向があるようです。
    右脳は直感的でおおざっぱであり、左脳は細かく論理的な感じです。
    空間認識能力では右脳が優位の為、(男性>女性)
    男性の方が優れている。女性は時々、道に迷うわけはそこにあるのかもしれません。
    情報処理能力による男女の脳の違いでは女性の方が同時処理出来る傾向にあり、やや優位。脳梁(のうりょう)という部分が女性の方が大きいようです
    記憶力による男女の脳の違いでは、女性の方が優位傾向にあります(必ずではありません傾向です)。決断力による男女の脳の違いについては、右脳係の男性の方が早い。ただ、その決断が適切かは不明(右脳系は判断力で直感的である為)ですが、その直感が正しい事もあります。
    男性と女性では得意分野が違うと考えるといいようです。そう考えていきますと夫は妻が道に迷った時、「何であんなわかりやすい場所なのに迷うんだ」とか妻が夫に対して、「何で、大事な記念日なのに覚えてないのよ忘れ過ぎ」とか、忘れぽさの部分を認識しておけば、多少、気の持ち方も違うのではないかと思ったりします。

    ここ何日も男性のDVストーカー殺傷事件が多発しております。何故、男性ばかりが多いのか、それは、男性の脳の解剖学的違いと男性ホルモンによるものと環境、自我(パーソナリティー)が大きく関係しているからだと思います。全ての男性に当てはまる事ではないですが傾向としてあるのではないかと思います。

    神奈川県伊勢原元妻切り付け 探偵に調査依頼か?
    スポニチより引用しております。
    上記のケースをみますと、男性は世界には無い独自の言語を編み出し、喋っていたとか。
    解離性同一性障害(多重人格)だったのかと思ったりしますがわかりません。

    男性は探偵会社に元妻の居場所を探すように依頼をかけいたそうです。探偵会社が警察や役所などに不正に個人情報の照会をかけて、住所照会制限がかかっている中、個人情報漏洩がおき、元妻の実家?に探偵会社が自転車の後ろに盗撮器具を置き、元妻が気づき、警察に相談しましたが警察は何もしてくれず、逃げようとした所、突然、首を刺された事件。現在、意識不明の重体になっています。
    探偵会社は不正個人情報取得、盗撮、殺傷幇助(亡くなるような事があれば殺人幇助)になります。
    以前、名古屋の警察幹部が暴力団に脅された事件がありましたが、携帯会社と探偵、警察官など芋づる式で逮捕された事がありました。警察官の天下り先は探偵、警備会社とも言われております。ネットでは芋づる式逮捕になるのでは?と書かれていました。
    男性に多い、ストーカー、DVについて規制、罰則など改正する時期に来ていると思いますし、探偵会社の盗撮、盗聴、個人情報漏洩について厳しく取り締まる機関や法律が必要だと思います。
    119番通報を受けてGPS照会を携帯会社に出来るようにするように検討しているようです。119番通報を受けていないのに、受けた事にして照会をしたり、成り済まし照会で個人情報漏洩など起こる事があり、携帯会社はGPS検索照会をした場合、照会した事をメール又は手紙(メールが届かない場合)で知らせるようにしないと不正な個人情報漏洩になりうると思います。口頭での照会はリスキーです。ヤフーメールID、パスワード漏洩、秘密の質問など漏洩があり、プレミア会員(クレジット、銀行登録)特に被害にあってる方が多いようです。知恵袋を見るとログイン履歴もヤフー内部の者が消しているのか消えていたりする人もいるようです。私も、ログイン履歴が消えてました。内部の方が漏洩させている可能性もあるとネットに書かれていましたが私もそう思います。ヤフーのセキュリティサービス「ワンタイムアプリ」は注意が必要です。電話帳読み取り、ネット閲覧履歴など読み取られるようです。ワンタイムパスワードは自分の携帯へ送るようにしたほうが良いと思います。

    ストーカー、DVについて男性に多い実態があり、子供が被害にあってしまうケースもあります。カウンセラー、更正プログラムの創設も必要ですが、それでは思考修正が遅い場合もあると思います(個人差あり)。幼稚園、保育園、小学、中学(男性と女性では脳の解剖が違うという事を教えていく)、高校で、教育カリキュラムの中に入れていかないと駄目だと思います。中学で24年4月から武道必修(剣道、相撲、柔道等からいずれか学校が決定ですが柔道が多い)は男女とも攻撃性を増したり、死亡事故、骨折が増えて良いとは言えない為、必修→選択に変えたほうが良いと思います。

    武道必修により多く学校が柔道を必修にしており死亡事故、骨折が多発しています。
    柔道、中高生114人死亡していた…名古屋大学調査

    学校での柔道事故を巡っては、受け身の習得が不十分なまま投げ技練習に参加したり、頭を打った後に適切な救急措置を受けられなかったりした生徒が死亡するケースが後を絶たない。
    名古屋大の内田良准教授(教育社会学)によると、柔道事故で死亡した中学、高校生は1983〜2010年度の28年間に全国で114人(中学39人、高校75人)。中高ともに1年生が半数以上を占め、計14人が授業中の死亡例。また、後遺症が残る障害事故も83〜2009年度で275件あり、3割は授業中だった。

    『中学の部活動における競技別の年間死者数(2000〜09年度の平均、10万人当たり)を見ると、柔道が2・376人で、2番目のバスケットボール(0・371人)に比べても圧倒的に多い状況だった。死亡原因の大半は頭部外傷で、内田准教授は「首の筋力などが未発達なうちに、安易に立ち技や乱取りを行わせるのは危険」と警鐘を鳴らす。』
    (『』内は2012月1月17日の読売新聞より引用)

    『2012年度から全国の中学1、2年で始まった武道必修化を巡り、柔道を選択した北海道内の公立中学校計438校のうち、少なくとも10校の男女12人が授業中に骨折していたことが25日、読売新聞の調べで分かった。道内の公立中学計638校のうち約3分の2が柔道を選択した』
    (上記『』内は2013年2月26日読売新聞より抜粋)
    滋賀県でも柔道で亡くなった中学生がおり、親が提訴しています。
    これを見る限り、柔道は受け身の取り方、上手く手加減出来ない生徒、指導する先生も、そこまで上手くないとなると、危険です。素人の多数の中学生を一人の教師が監督する負担も考える必要があります(玄人の人ばかりで先生が一人という状況ではない)
    選択制だった時から死亡事故が起きているということは、選択制にも疑問が残りますが、少なくとも文科省として、武道必修(カリキュラム)は止めるべきで、柔道必修は直ちに中止にべきだと思います。愛国心や日本の伝統を受け継いでいく事は大事ですが、骨折や受け身がとれないと命に関わり危険ですし、教えてる教師も必修だからという理由で、素人の中学生を大人数任せられると困っている先生もおられると思います。

    まだ誤字ありました。
    最後の方で「中学で柔道必須は男女ともに攻撃性を増したり、良いとは言えない為、必須→選択制に変えたほうが良い…」
    →正しくは「中学で24年4月から武道必修(剣道、相撲、柔道等からいずれか学校が決定ですが柔道が多い)は男女とも攻撃性を増したり、死亡事故、骨折が増えて良いとは言えない為、必修→選択に変えたほうが良い…」
    ×「必須」→○「必修→選択制に戻すべきだと思います。」
    に訂正お願い致します。

    下記はそのまま掲載お願い致します。

    武道必修により多く学校が柔道を必修にしており死亡事故、骨折が多発しています。
    柔道、中高生114人死亡していた…名古屋大学調査

    学校での柔道事故を巡っては、受け身の習得が不十分なまま投げ技練習に参加したり、頭を打った後に適切な救急措置を受けられなかったりした生徒が死亡するケースが後を絶たない。
    名古屋大の内田良准教授(教育社会学)によると、柔道事故で死亡した中学、高校生は1983〜2010年度の28年間に全国で114人(中学39人、高校75人)。中高ともに1年生が半数以上を占め、計14人が授業中の死亡例。また、後遺症が残る障害事故も83〜2009年度で275件あり、3割は授業中だった。

    『中学の部活動における競技別の年間死者数(2000〜09年度の平均、10万人当たり)を見ると、柔道が2・376人で、2番目のバスケットボール(0・371人)に比べても圧倒的に多い状況だった。死亡原因の大半は頭部外傷で、内田准教授は「首の筋力などが未発達なうちに、安易に立ち技や乱取りを行わせるのは危険」と警鐘を鳴らす。』
    (『』内は2012月1月17日の読売新聞より引用)

    『2012年度から全国の中学1、2年で始まった武道必修化を巡り、柔道を選択した北海道内の公立中学校計438校のうち、少なくとも10校の男女12人が授業中に骨折していたことが25日、読売新聞の調べで分かった。道内の公立中学計638校のうち約3分の2が柔道を選択した』
    (上記『』内は2013年2月26日読売新聞より抜粋)
    滋賀県でも柔道で亡くなった中学生がおり、親が提訴しています。
    これを見る限り、柔道は受け身の取り方、上手く手加減出来ない生徒、指導する先生も、そこまで上手くないとなると、危険です。素人の多数の中学生を一人の教師が監督する負担も考える必要があります(玄人の人ばかりで先生が一人という状況ではない)
    選択制だった時から死亡事故が起きているということは、選択制にも疑問が残りますが、少なくとも文科省として、武道必修(カリキュラム)は止めるべきで、柔道必修は直ちに中止にべきだと思います。愛国心や日本の伝統を受け継いでいく事は大事ですが、骨折や受け身がとれないと命に関わり危険ですし、教えてる教師も必修だからという理由で、素人の中学生を大人数任せられると困っている先生もおられると思います。

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