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言葉もありません

 地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
 被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
 TVで見る被害の大きさに、
 言葉もありません。
 救助を待つ人が、
 一刻も早く救出されることを願っています。
      ■         ■
 自然の猛威に対して、
 無力さを痛感します。
 なんとむごいことを、
 神様はなさるのでしょうか。
 幸い、
 札幌は被害もなく、
 無事に生活できています。
      ■         ■
 東北地方の交通網が寸断されており、
 これからが大変だと思います。
 今の時期の野菜は、
 被災地となった、
 茨城産もたくさんあります。
 生産地が回復するまで、
 じっと耐乏生活です。
      ■         ■
 石油精製基地も被害を受けています。
 ガソリンや灯油も、
 節約して使わなければなりません。
 札幌市内でも、
 20Lの給油制限がはじまっています。
 大変なことになると思います。
      ■         ■
 日本人は、
 第二次世界大戦の廃墟から復興しました。
 日本人には、
 知恵があります。
 ここは何とか…
 知恵を出して、
 力を合わせて、
 がんばりましょう。
      ■         ■
 原発の事故など不安もあります。
 ただ不安で、
 おびえてばかりいてもダメです。
 知恵を出して、
 力を合わせて、
 何とかこの状況を脱出しましょう。
 今こそ、日本の団結力です。

“言葉もありません”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    まるで映画でも観てるような映像でした。でも現実です。仙台や名取の知人親戚友人は 他の県におられる娘さんや親御さんに電話して安否を確かめました。携帯は使えないし 公衆電話からだと たまに被災地からかかってきて ほとんどの方の家は壊れたり中の家具などが倒れたりで 電気も止まったまま 隣近所と助け合って生きているとわかりました。 でも孤立した避難地ではオムツや生理用品がなくて困っているとか。今も軍用ヘリが上空を飛んでいきました。 山形は被害が少なかったので病院も被災者を受け入れヘリで次々と怪我人が運ばれてきています。何ができるかわかりませんが できる事があれば 何かお手伝いしたいと思います。 亡くなられた方のご冥福ををお祈りすると共に、被災された方にお見舞い申し上げますとともにまだ ガレキの下などで救助されないでいる方をはやく助けてあげて下さい。山形の私の町ではガソリンは売りきれとなったので通勤できなくなったら会社に泊まるしかなくなりました。 岩手、宮城、福島などへの救援宜しくお願いします。

  2. 函館の元看護師 より:

    先生のブログはたくさんの人が読んでいらっしゃるので、このコメントの場をお借りしてコメントさせてください。

    さくらんぼさんのコメントにもありましたが、私も何かできることはないか?と考えています。
    函館はガソリンスタンドはほとんどカラになり不足し始めました。これは東北に北海道のガソリンを少しでも緊急に送るためです。できれば車での外出を控えて公共機関を利用してほしいです。あと東北など被災地に北海道も電力を送電しています。私もできる限り節電しようと思います。北海道でもできることをしませんか?私も連絡が取れない方がたくさんいます。

    北海道ではヤマト運輸、佐川急便など荷物の発送・受け入れが中止です。救援物資など個人で送ることができませんが、少しでも声を上げることで、被災者に何かできないか?ということを先生のブログをお借りしてコメントさせていただきました。

    さくらんぼさん、余震など不安な日々をお過ごしと思います。
    どうぞ、お気をつけてお過ごしください。

  3. shimanyoo より:

    本間先生にお世話になっている者です。

    平成5年に震災・津波被害のあった奥尻島に住んでいます。

    私自身は震災時 島に住んではいませんでしたが
    平成8年より島に住み、行政で住民の方々のお話を
    聞く機会の多い仕事をしていることから、当時 島で
    被災した方のお話を参考にコメントさせて頂きます。

    当時、現地には多くの救援物資が届きました。
    皆さんの善意は大変嬉しく励ましになり、物資も
    大変役立つものだったそうですが…

    交通が寸断された環境から 物や人の流通が始まった
    と同時に一気に段ボールが無数に届き始め…

    箱の中を確かめ・分配し・配る…という作業に多くの
    時間と人手を取られることになってしまったそうです。

    また、皆さんの気持ちの物資が被災者に届くまでには
    かなりの期間が空く事になり、届く頃にその物資が
    必要かどうかは分かりません。

    たくさんのボランティアの方々も自主的に来て下さいました。
    テントや食糧を持参し 自分の生活は確保できる状態で来て
    下さった方がほとんどでしたが、中には被災者同様に生活の
    支援をしてあげなければならなかったボランティアの方々も
    いらっしゃったと聞いています。

    被災者の救助・遺体の搬送や処理・避難所の生活支援
    連絡通信の復旧など、今 目の前の命を優先に現場は
    活動している事と思いますが、奥尻や阪神の時とは規模も
    被害の中身も違い、物資やボランティアを整理する行政など
    の立場の方も行方不明の状態と聞いています。

    物資やボランティアは、公的な機関の情報収集と配送手段の
    元で管理されたものに、今後 個人や団体で協力できる機会が
    あれば協力すると良いのではないかと思います。

    今の段階で物的な支援ができるとすれば、やはり義援金です。
    正直、お金が一番役に立つと思います。

    これも物資と同様○○地域へという届け方は控えて
    公や大きな機関を通じた方が良いと思います。

    やはり、函館の元看護師さんの仰るようにガソリン等の
    使用を控えたり、正しい情報から必要な支援ができる
    時期を待つのが最良の方法かと思います。

    長文のコメントで申し訳ありません。

    本間先生のブログなら、見て下さる方もたくさん
    いらっしゃると思いコメントしました。

  4. さくらんぼ より:

    軍用ヘリが山形上空を被災地に向けて何度も飛んでいます。 山形県内の病院では ほとんどの病院で人工透析を受け付けています。 火葬場も被災地では全壊し 山形でも 受け入れています。
    ただ被災地にこちらからの情報が届いていないようです。 今日の新聞では 自動車教習に行く送迎車の中で津波にのまれた娘さんを捜しだし ぺっちゃんこになった 車の中にいる娘さんの頭を泣きながら撫でているお父さんとお母さんの姿が出ていて、涙がでました。 日本中、世界中の方の応援宜しくお願いします。

  5. shimanyoo より:

    言葉が足りなかったので追加させて下さい。

    救援物資に関しては、人手がかかるから×という
    事ではなく、被災地に直接送ると現地の方々の作業が
    増えてしまい負担を増加させてしまうという意味です。

    被災地の役所や避難所等ではない 人手の十分ある所で
    仕分けされた物が すぐ使える状態で現地に届くと良いと
    思います。

    個人や団体の方は、被害の少ない地域にある対策本部や
    国・都道府県・大きな企業等を通して、指定された物を
    提供するという方法が最良かと思います。

    その方が、必要な場所に・必要な物が・必要な時に
    すぐ使える状態で届く事につながると思います。

    個人でできることは義援金と書きましたが、
    もうひとつ献血がありました。

    健康な方はすぐできます。
    個人の力が必要な方に届きます。

  6. さくらんぼ より:

    被災された友人と先程電話が繋がり話しをききました。建物が全壊しなかった友人は一時避難所にいて 温かいかいおにぎりを食べる事ができたのだが 住める程度の家の状態だった方は家に戻ったのですが、中の物は散乱し壊れ断水、電気も通じず、水をもらうために 息子と二人 歩いて水をもらいに行かねばならない状態だそうです。 何か困ってないか?いるものはないか?聞いたのですが、個人物資などは×で 物資を送る場合 いらない物ばかりでも困るので 他県の行政単位に必要な物を聞いて送って欲しいと言ってました。がんばって!

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