札幌美容形成外科の診療内容

レディエッセを中止しました(2015年9月)

2012年10月から治療を開始したレディエッセによる隆鼻術を中止しました。残念なことですが、2015年9月発行の形成外科(克誠堂出版)に美容医療の合併症から学ぶ―フィラー編―が掲載されました。複数の医療機関からレディエッセ注入後のトラブル症例が報告されました。失明や鼻壊死、瘢痕形成による変形が報告されました。札幌市内の美容外科で実施されたレディエッセ注入による健康被害が札幌医大形成外科の山下健先生から報告されました。札幌美容形成外科では一例もトラブルはありませんが、今後トラブルが生じるリスクを考え中止いたします。

レディエッセをはじめました(2012年10月)

目鼻立ちという言葉があります。鼻は眼の次に需要が多い美容外科手術です。プチ整形で注入剤を使う方法とシリコンインプラントによる2つの方法があります。プチ整形はその日から仕事に出る方もいる位腫れが少ない方法です。成人式の前などに気軽に受ける方が多い治療です。

レディエッセ注入による、鼻プチ整形をはじめました【2012年10月】
鼻を高くしたいけど…切る手術には抵抗がある人のために、レディエッセ注入による治療をはじめました。
レディエッセはハイドロキシアパタイトという成分の注入剤です。発売から5年以上経過し、大学病院でも使用されるようになりました。大きな副作用も報告されていません。
ヒアルロン酸による鼻プチ整形は当院ではスウェーデンQ-MED社製Perlaneを使用していました。世界で最も安全性が高いといわれている製品です。残念なことに、ヒアルロン酸による鼻プチ整形を繰り返し受けていると、ヒアルロン酸が横に広がり、ゾウの鼻のようになることがあります。申し訳ございませんが、当院では2009年3月で中止いたしました。
その後、2011年6月から0.5ccのPerlaneに変更し再開しました。以前は1.0ccのPerlaneを使用していましたが、0.5cc程度でしたら、ゾウの鼻になる心配は少ないです。
2012年10月からよりシャープな印象の鼻にするために、レディエッセを採用しました。レディエッセは0.8ccの製剤を使います。欲張らず、ちょっとだけ高くしたい人におすすめします。

治療前
治療前です。鼻の付根を少し高くしたいというご希望です。
注射した直後
注射した直後です。少し赤くなっています。0.4ml注射しました。
2週間後
2週間後です。少し平らになっていますが高さは保たれています。

シリコンインプラントを使う方法は鼻の穴の中からインプラントを入れます。キズはわかりませんが2~3日は腫れます。お化粧でカバーすると5日目の抜糸の頃には 目立たなくなりますが個人差があります。

当院ではその方に合わせて丁寧にインプラントを細工します。受診当日にも手術は可能ですが細工に時間がかかるため余裕をもっていらしてください。ダンゴ鼻を治す鼻先修正,小鼻縮小などについては実際に診察して詳しい手術方法を相談します。

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ