札幌美容形成外科の診療内容

立ち耳

立ち耳

本間院長
立ち耳(たちみみ)という病気があります。英語ではprominent ear projecting ear protruding ear 日本形成外科学会用語集では たち耳 と記載されています。

症状

耳が立っている状態です。生まれつきです。
子どもの頃にダンボの耳 ミッキーさんの耳 耳が出ている 耳が立っている などと言われます。
女の子は耳を隠そうとして髪を長くしても耳の一部が出てしまいます。気になるのでポニーテールなどはできません。
男の子は耳を隠すのが難しいです。意外と男性の手術希望者が多いのが立ち耳の手術です。健康保険を使って手術を受けることができます。

立ち耳の手術

手術法

札幌美容形成外科の立ち耳手術は耳の後面を切る手術です。キズは表からは見えません。
耳の裏を切ると白い耳介軟骨が出ます。厚さは、せいぜい足の親指の爪くらいです。これに薄い膜がついています。丁寧に操作しないとすぐに傷がついてしまいます。
立ち耳の患者さんは対耳輪(たいじりん)という高まりの部分が平坦です。そのため耳が立ってしまいミッキーさんの耳になります。
平らな軟骨を裏側から剥離して凸型にする手術です。反対側の耳が正常なら、できるだけ反対側に近づけるようにします。
麻酔は局所麻酔を使います。キズは耳の裏側にできます。大部分の方のキズアトはほとんどわからないくらい目立たなくなります。

手術後のケアー

どんなに丁寧に手術をして、しっかり軟骨を固定しても問題なのは後戻りです。年齢が高くなればなるほど軟骨が硬くなり後戻りしやすくなります。後戻りを防ぐことが大切です。
札幌美容形成外科では、後戻りを防ぐためにヘアーバンドなどで数ヵ月間は耳を圧迫していただいています。
キズは抜糸した時点では、しっかりくっついていません。縫った糸の周囲に線維性結合組織ができて、ちょっと引っ張った程度では組織がはがれなくなるまで数ヵ月はかかります。この間は耳が立たないように、ヘアーバンドで圧迫していただきます。これが意外と大変です。これをしっかりしてくれる患者さんは、きれいな耳になれます。

立ち耳の症例

手術前の状態
手術前の状態です。
術後7ヵ月
術後7ヵ月

赤ちゃんの立ち耳

[特徴]
赤ちゃんの耳の軟骨はとてもやわらかいです。
[手術]
切開手術をせずに、軟骨を糸で固定するだけで治ることがあります。
[形成外科]
赤ちゃんの立ち耳は形成外科に相談してください。

限度額認定証

立ち耳の手術は健康保険で手術をしても片耳約70,000円と高いです。限度額認定証を準備してください。

立ち耳手術
保険適応【片耳】約70,000円

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ