マンガでわかる美容形成外科
Chapter“1” 二重手術
- 1.体験START
- というわけで心を決めたひとみさん、駅前通りににある札幌美容形成外科へGO!なんだかドキドキ。すっぴんがどうしてもイヤな人は、化粧やアイプチをしたまま来てもいいですよ。と、本間先生。
- 2.受付
- 中に入ると、ラベンダーの香りが心地よく緊張していたひとみさんも少しだけリラックス。
- 3.待合室
- 完全個室の待合室へ案内される。椅子は飛行機のファーストクラスと同じものを使っているんだって、びっくり!ここで問診表を書く。
- 4.カウンセリング
- ここで本間先生が登場。「優しそうな先生でよかったぁ」と、ひとみさんは内心ホッとする。そして、二重のラインを作る器具で、理想の二重を想定する。今回は埋没法で施術するが、まぶたの厚い人、下垂している人、筋肉が強い人などは元に戻ってしまうことが多いため、切開法という施術をする。
- 5.洗顔
- カウンセリングを終えたらまずはメイクを落とす。
- 6.血圧測定
- 手術室に入る前に、血圧を測り体調を調べる。これは手術を行う上で義務付けられている。
- 7.写真撮影
- 準備ができたらいよいよ手術室へ。施術前の状態がわかるよう写真撮影から始める。
- 8.マーキング
- まずベッドに横になり、二重にする幅を測って印をつけていく。歳をとるごとに下がる瞼の状態を予想するのも大切なこと、あまりにも派手になるのが心配ならナチュラルに幅を狭めに。患者さんと話し合いながら最終的な幅を決めていく。
- 9.消毒
- 麻酔注射をしても痛くないように処置をした後、患部に消毒をする。
- 10.麻酔
- 極細の針で麻酔を打つ。痛みはほとんどなし。
- 11.施術
- いよいよ施術。マーキングした印に沿って瞼の裏から縫っていく。瞼の皮膚が引っ張られているのはわかるが、感覚がない状態。出血などもない。しかし、どんなに覚悟していてもやっぱり施術中は不安になるものだが、先生が「大丈夫ですか?」確認しながら行なうので安心。少しの間ガマン、ガマン。片方約5分程度しかかからず、あっという間に終わる。
- 12.途中チェック
- 左目を縫い終えたところで、鏡で仕上がりを確認。ここでもし、やっぱり幅を変えたいなと思った場合でも大丈夫!もう一度やり直せるので納得のいく仕上がりに。
- 13.施術
- もう片方の右目も同じように縫う。看護婦さんがずっと手を握っていてくれるのが、とっても心強い。
- 14.施術後チェック
- すべて終わったところで再び仕上がりをチェック。
- 15.施術直後
- 最後は軟膏を縫って、施術後の写真撮影をして終わり。その後薬を処方してくれる。人によって若干の腫れがあるが、すぐ帰れる程度で心配なし。「これが私!?」生まれ変わった自分にビックリ!
体験後のひとこと
麻酔の注射も縫っているときも痛みがほとんどなかったことに驚きでした。施術中は、先生が声をかけてくれたり助手の方が手をにぎってくれているのでとても安心です。整形=怖いという印象が変わりました。これからメイクをするのが楽しみです!
先生からひとこと
今回の二重手術は一見簡単なように見えますが、実は大切な「目」を扱う奥の深い手術なので、経験を積んだ信頼できる美容外科を利用するようにお勧めします。当院では大病院と同レベルの手術室にドイツ製手術用顕微鏡や米国製麻酔器を完備しており、またすべての施術において丁寧に患者さんの意見を尊重し、納得してもらえるよう心がけています。整形というと抵抗のある方が多いと思いますが、一度来ていただければこんなにも安心で気軽に利用できるんだと感じてもらえるはずです。どうぞ気軽にご相談下さい。
「二重手術」埋没法(両目) 80,000円
所要時間 約30分