マンガでわかる美容形成外科

Chapter“6” 豊胸術

Chapter“6” 豊胸術

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受付・待合室1.受付
地下鉄さっぽろ駅9番出口から徒歩1分の駅前通りに面した札幌美容形成外科に到着。院内は、ラベンダーの香りと新しくて清潔感のある雰囲気が印象的。受付を済ませて完全個室制の待合室で問診票を記入する。


カウンセリング2.カウンセリング
別室で本間先生とのカウンセリング。バストに関する悩みは人それぞれ。ここでは大きさや柔らかさなどが相談できる。豊胸にも色々な方法があり、札幌美容形成外科ではシリコンインプラントを大胸筋下に入れる施術を行なっている。これは、人工関節やペースメーカーなどの医療機器に一番多く使われている素材。実際に触って自然な胸の柔らかさに近いバックを選べる。

札幌美容形成外科の豊胸術はここが違う!!

  1. 専任の麻酔科医による全身麻酔
    →安全で痛みがない
  2. 総合病院クラスの手術設備
    →感染などのリスクが少ない
  3. 米国FDAが認可した人工乳腺を使用
    →安全性が高い
  4. 入院の必要がない
  5. 女性スタッフが自宅まで送ってくれる(遠方の人はホテルまで)
  6. 手術後のアフターケア(看護師がマッサージ)も無料でしてくれる。

麻酔3.麻酔
手術室に入り、まずは麻酔を行なう。ベテランの麻酔科の先生が行なうので安心できる。心電図や血圧計を体に装着し、点滴をして麻酔をかけていく。点滴から麻酔の薬が入るとすぐに眠ってしまう。完全に眠ってから、上半身全体に消毒液を塗って消毒をし、手術用の布をかけられる。


切開4.切開
いよいよ患部を切開。手術跡が目立たないように、わきの下のシワに沿って切開する。出血は驚くほど少ない。わきの下のシワに沿って切開し手術跡はわずか3~4cmなので目立たない。


5.バックを入れるスペースを作る
バックを入れるスペースを作る
横から見た図

わきの下の切開口から専用の器具で内部を拡張し、あらかじめペンでマーキングした線に沿って胸の中に入れるバックが入るスペースを作る。自然な胸を作るにはこのスペースをいかに上手く作るかが肝心。仰向けになってもバックが重力で自然に移動するようにスペースを作るのが自然なバストをつくるポイント。


6.シリコンバックを入れる
切開口からシリコンバックを入れる。札幌美容形成外科で使用しているのは、FDAで認可された安全性の高いバッグ。乳腺のすぐ内側に入れてしまうと不自然に膨らんでしまうため、大胸筋の内側に入れるのもポイント。自然な形になるようマッサージをしてなじませる。


縫合7.縫合
切開口を縫い合わせる。顔を縫うのと同じ糸を使って丁寧に縫合するのでキズは目立たない。


サポーター8.サポーター
体についた消毒薬を拭いて、胸にサポーターを巻いて固定する。すべての操作を終了する頃には麻酔から醒めている。


9.施術直後
術後はリカバリー室に移り、1時間程度安静にする。帰りは女性スタッフが自宅またはホテルまで送ってくれるので安心。

体験者からのひとこと

体験者からのひとこと豊胸は私にとって一大決心でしたが、受けてみて本当に良かったと思います。カウンセリングでは優しい先生から適切なアドバイスや説明をいただき、1つずつ不安を解消していけたので安心できました。手術後は自分の姿を見てびっくり!いつもあんなに悩んでいたものが、あっという間に解決されて大満足です。今年の夏は夢だったビキニ姿にも挑戦したいです!

先生からひとこと

先生からひとこと当院の豊胸術では材質・形状・安全性の高さの面で優れ、世界中で信用度が高いと言われているMentor社のシリコンバックを使用しています。これは柔らかく、仰向けになった形も自然で、日本人の胸に良く合うラウンドタイプのものです。手術後、内出血の程度は人によっても異なりますが2~3週間は残ると思ってください。また、術後はどうしても痛みがありますので、お休みをとるのでしたら普通の事務仕事であれば3~4日を目安にしてもらえばよろしいでしょう。

豊胸術(両胸) 780,000円 (全身麻酔・血液検査料込)
所要時間90分(抜糸7日目)

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ