マンガでわかる美容形成外科

Chapter“36” 本間先生と札幌美容形成外科

本間院長初めて美容形成外科を利用する場合、何かと疑問や不安はつきものですね。今回は「美容形成外科ってどんなところ？」という質問に焦点を当てて、初めての方にもわかりやすくお答えさせていただきます。

美容外科と形成外科の違いは？

健康保険美容外科と形成外科の違いは、美容外科が「より美しく」することを目的とした外科なのに対して、形成外科は事故や病気による外面的な形状で日常生活に障害がある場合、それをキレイに治す外科であることです。その場合保険が適用されますので、美容外科で手術を受けるよりも安く済みます。眼瞼下垂やわきがなどの手術を保険適応で受けることができます。

院内ってどんな感じなの？

ビル入口: 札幌美容形成外科は駅前通りの雪印パーラーさんのビルの3Fにあります。キレイな看板が目印です。入口はあまり目立ちませんが、人に気付かれずに入ることができます。
受付: 足を踏み入れた瞬間、ラベンダーの香りでリラックス。実は本間先生は園芸大好き。自ら育てたラベンダーポプリも飾られています。受付の女性スタッフが優しく迎えてくれます。
待合室: 明るく清潔感のある待合室はすべて個室でプライバシーを配慮しています。座席はゆったりとしたリクライニングシート。本を読みながらリラックスした気持ちで過ごせます。
カウンセリングルーム: カウンセリングルームでは本間先生が迎えてくれます。ひとつひとつ親身に答えてくれます。よく考えたい場合は相談だけでもOK。無理に手術を勧めることはもちろんありません。
化粧台: 洗面台にはメイク落としやコットン、タオルを完備。大きな鏡台があるので手術後のメイク直しも可能。患部をカバーする医療用ファンデーションも用意しています。
手術室: 手術顕微鏡や米国製麻酔器など大学病院と同レベルの医療機器を完備した手術室。多院で医長や院長経験のある、形成外科医歴約30年の本間先生が丁寧で自然な手術を行います。