マンガでわかる美容形成外科

Chapter“11” 乳頭縮小手術

Chapter“11” 乳頭縮小手術

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本間院長バストに関する悩みで意外と多いのが「乳首」についてです。原因は様々で先天的に乳首が大きくなる方や、授乳により大きくなる方もいらっしゃいます。乳首が大きいことを「乳頭肥大」、乳頭が長く伸び垂れ下がっている状態を「乳頭下垂」と言います。他にも左右で大きさが違う、形がいびつであるなど人によって悩みは様々です。当院ではその人に合わせたオーダーメイドの「乳頭縮小手術」を施します。美容外科の手術の中では難易度の高い手術です。

肥大した乳頭

肥大した乳頭乳首が大きいと悩む女性のほとんどが誰にも相談ができず、長い間悩みを抱えてらっしゃいます。肥大した乳首には先天的なものと授乳によるものがあります。女性が子供を産むと赤ちゃんがお乳を吸いやすいように自然と乳首が大きくなる。そして、授乳期を終えても乳首がもとに元に戻らなくなり、ひどい時には牛の乳のように垂れ下がってしまうこともあるのです。肥大した乳首が下着や洋服に擦れて痛かったり、擦れることで炎症を起こし、黒ずみやすくなったり、性体験が多く見られてしまったりと悩む女性が多いです。

手術前・後(その人に合った手術が必要)

手術前・後乳頭肥大・乳頭下垂はその人により形も大きさも違います。一人ひとりに適した手術で形を整えます。感覚がなくならないように神経を残して手術します。また、将来授乳の可能性がある女性はお乳が通る「乳管」を傷つけないように注意を払って手術をします。

手術の様子

乳首の大きさを確認1.乳首の大きさを確認
まずは鏡を見ながら乳首の大きさを確認。理想の大きさの平均はだいたい1cmくらい。小指の先ほどの大きさ。小さくしすぎてしまうと元に戻すことが困難なので、この時にきちんと伝えよう!


手術開始2.手術開始
麻酔をし、いよいよ手術開始。乳首の途中と根元の部分を切除して小さくする。神経や乳管を傷つけないように注意しながら形を整える。


仕上がりを確認3.仕上がりを確認
左右の大きさや形を見ながらキレイに縫い合わせる。左右で形の違う乳首をそれぞれ同じ形にするのはとても難しい技術だが、手術中に鏡で仕上がりを確認することもできるので安心。

アフターケアについて

手術当日
患部を濡らさなければシャワー可能
2日目
1日、2日は痛みがあるが、内服薬で治まる
3日目
シャワー可能
7日目
抜糸 ここまではタバコ・飲酒・スポーツ禁止
3~4週間
ほとんどキズが目立たなくなる
1~3ヶ月
キズの状態が安定

体験者からのひとこと

体験者からずっと悩みの種だった乳首が今回の手術で驚くほどキレイになり、正直なところもっと早く手術をしておけば・・・という気持ちです。同じような悩みをかかえている人は是非一度先生に相談していただきたいです。普段あまり人に見せるような場所ではないからと放置していましたが、手術を受けたことでこんなにも自分に自信を持つことができて本当に嬉しく思っています。これからは大好きな温泉やサウナにも堂々と入ることができます!

先生からひとこと

本間院長乳頭を小さくすると言っても、ただ単に切除すれば良いというものではありません。幅を小さくしたり、高さを整えたり、その人に合った様々な方法でキレイに整えます。血行の良い所なので、キズの治りも早く、傷跡も目立たないので満足度が高い手術と言えます。術後は入院の必要もなく、通常の仕事であれば次の日から仕事も可能です。コンプレックスから男性の目が気になったり、裸になることが恥ずかしくて長年一人で抱え込む方も多くいらっしゃるようですが、あきらめるよりも、まずは気軽にご相談いただきたいと思います。

乳頭縮小手術(両胸) 21万円
所要時間2時間

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ