マンガでわかる美容形成外科

Chapter“23” 豊胸術について

Chapter“23” 豊胸術について

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本間院長当院の豊胸術は高品質なシリコンバックを使うので触り心地も柔らかく、仰向けになっても自然です。キズはワキの下のシワに沿って少し切る程度なので気づかれません。
ただ、豊胸術は簡単なものではありません。思わぬトラブルになることもあります。クリニックやバックは慎重に選んでいただきたいと思います。

どこにバックを入れるの?

どこにバックを入れるの施術前、相談をしっかりと行い、バックの大きさを選ぶ。バックはシリコンインプラントを使用。日本人の平らな胸を膨らませる程度だと、150~200cc程度を目安に。欲張って、あまり大きなバックを入れると不自然な場合もあるため。

手術の様子

1.麻酔
通常は全身麻酔で行う。点滴から麻酔の薬が入るとすぐに眠ってしまう。


切開2.切開
ワキの下をシワにそって3~4cm切開し、大胸筋下にバックを入れるスペースを作る。仰向けになってもバックが自然に移動するようにスペースを作るのがポイント。


シリコンバックを入れる3.シリコンバックを入れる
札幌美容形成外科で使用しているのはFDAで認可された安全性の高いバック。


4.縫合
顔に使用するのと同じ、目立たない糸で丁寧に縫合し、胸部をサポーターで固定する。


施術直後5.施術直後
術後はリカバリー室に移り2~3時間程度安静にする。帰りは女性スタッフが自宅またはホテルまで送ってくれるので安心。


札幌美容形成外科の特徴!

  1. 総合病院クラスの手術設備 → 感染などのリスクが少ない
  2. 米国FDAが認可した人工乳腺(バック)を使用 → 安全性が高い
  3. 入院の必要がない
  4. 女性スタッフが自宅まで送ってくれる(遠方の人はホテルまで)
  5. 手術後のアフターケア(マッサージをしっかり行う。マッサージをきちんとするのが自然に見えるポイント)

アフターケアについて

手術当日
術後はサポーターを巻き、リカバリー室で2~3時間程度安静にする。女性スタッフが自宅またはホテルまで送ってくれる
2~3日後
検診のため再診
1週間後
抜糸をする
1週間~1か月
月1回は来院してマッサージをする
2~3週間後
内出血が回復してくる
3ヵ月~半年
脇の下のキズが目立たなくなる

体験者からのひとこと

体験者からのひとこと豊胸は私にとって一大決心でしたが、受けてみて本当に良かったと思います。カウンセリングでは優しい先生から適切なアドバイスや説明をいただき、1つずつ不安を解消していけたので安心できました。手術後は自分の姿を見てびっくり!いつもあんなに悩んでいたものが、あっという間に解決されて大満足です。友達や彼氏にも自慢したいです!

先生からひとこと

当院の豊胸術では材質・形状・安全性の高さの面で優れ、世界中で信用度が高いと言われているMentor社のシリコンバックを使用しています。これは柔らかく、仰向けになった形も自然で、日本人の胸に良く合うラウンドタイプのものです。手術後、内出血の程度は人によっても異なりますが2~3週間は残ると思ってください。また、術後はどうしても痛みがありますので、お休みをとるのでしたら普通の事務仕事であれば1週間を目安にしてもらえばよろしいでしょう。

豊胸術(両胸)
780,000円 (全身麻酔、血液検査料込)
所要時間90分(抜糸7日目)

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ