医学講座
美容外科の真実
『美容外科の真実』という本があります。
講談社ブルーバックスから…
2000年に出版されました。
私が尊敬する、
北里大学名誉教授(形成外科学)の…
塩谷信幸先生の本です。
この本の中で、
塩谷先生が絶賛されているのが、
当時、北里大学形成外科助教授だった…
大竹尚之先生です。
■ ■
日本の大学病院で、
早くから美容外科をはじめられたのが、
北里大学です。
北里大学形成外科は、
塩谷信幸先生が創設されました。
塩谷先生の右腕として、
美容外科を担当されていらしたのが、
私の主治医である大竹尚之助教授でした。
■ ■
美容外科の真実は、
一般の方よりも、
美容外科を志す医学生とか…
研修医に読んでいただきたい本です。
日本の形成外科と美容外科の…
歴史が書かれています。
2000年2月10日に出版された本ですが、
毛髪医療についても、
現在の主流である、
ミノキシジルとプロペシアが書かれています。
塩谷先生の先見の明は素晴らしいです。
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本の194ページに次の文章があります。
大竹助教授は生まれついての美容外科医である。学生時代から形成外科を志望し、入局してまもなくほとんどの手術を安心してまかせられるようになった。
趣味は写真、漫画、模型機関車その他諸々と多彩である。ことに模型機関車は遊びの域を脱していた。子供を乗せる大きさのを鉄板から造っていくだけでなく、本物の石炭を焚いて蒸気を起こす。その石炭も、イギリスから無煙炭を取り寄せるという凝りようある。そういう男だ。
鼻の手術はことに名人芸で、ほとんどの場合、本人の耳介軟骨を巧みに細工して、スッと決まった鼻筋、つんと可愛らしい鼻尖部。ほれぼれする仕上がりである。
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こんな文章をご紹介すると…
大竹先生は照れると思います。
でも、塩谷先生がこれだけ絶賛する素晴らしい先生です。
私は、
大竹先生に手術をしていただいて、
ほんとうにしあわせです。
日本を明るく元気にするために…
偉い方にもまぶたの手術をおすすめします。
“美容外科の真実”へのコメント
コメントをどうぞ
偉い方も 大竹先生に眼瞼下垂症の手術をしていただくと 支持率アップにつながるかも(笑)
へんかき有り難うございます(笑)
でも不安とわいいつつ覚悟できてる部分わあるんです(笑)
別人になるって前なにかの記事にかいてたのも見たので!
けど…まずはカウンセリングしてみないとわからない事ですよねっ
関東に住んでいるので大竹尚之先生に眼瞼下垂の手術をお願いしようかと考えているのですが、手術直前にデザインを確認する時間などは確保されているのでしょうか?
デザインは大竹尚之先生にお任せする形になるのでしょうか?
手術はとても不安なので、親しみやすそうなこちらの院長先生にお願いしたい気持ちもあります・・・。
こちらで受ける場合は手術前に血液検査で一度伺わないといけないでしょうか?