マンガでわかる美容形成外科
Chapter“5” 目頭切開
- 1.受付&待合室
- 駅前通りにある札幌美容形成外科に到着。院内は、ラベンダーの香りと新しくて清潔感のある雰囲気が印象的。
受付を済ませて、完全個室制の待合室で問診票を記入する。
- 2.カウンセリング
- 続いては、別室で本間先生とのカウンセリング。初めての美容形成手術なら、不安や疑問などはあって当然。優しい本間先生が、あなたの疑問や希望について丁寧に答えてくれるので安心して施術を受けられる。
- アジア人に多い目
- 目頭に蒙古ヒダ(モウコヒダ)と呼ばれるヒダが張っていて、涙湖(ルイコ:ピンクの部分)は見えない。
・目が小さい
・一重または奥二重
- 西洋人に多い目の形
- 涙湖が見える。目頭の形が鋭角状。
・目がパッチリしている
・平行型の二重
- 3.ラインチェック&マーキング
- 施術台に上がり、鏡を見てどれだけ切るのかを先生と一緒に最終確認。そして、施術する部位がわかりやすいようにペンで目印をつける。
- 4. 施術(切開)
- 患部を消毒した後、麻酔をして、いよいよ手術開始。小型のメスで目頭の部分を切開する。手術用顕微鏡を使用した精密な施術を行なうのが札幌美容形成外科の特徴。電気メスで細い血管を止血するので、出血はほとんどない。わずか2~3mmの部分も正確に切ることが出来る。
- 5.施術(内眼角靭帯の操作)
- 目頭の下にある内眼角靭帯を操作する。この作業が自然な目頭を作る上でのポイント!キズをマツ毛より細い極細の糸で縫い合わせて片目が終了。
- 6.半顔チェック
- 片目の施術を終えたところで、出来上がり具合を確認できる。左右の目の違いにびっくり!大きくなった目を見て、めぐみさん感動! 右目と左目を比べて、問題がなければ、もう片方も同じように施術する。
- 7.施術直後
- 施術直後は靭帯を引っ張っているため、キツネ目(引きつった目)に見える。これは、手術5日後の抜糸をする頃には自然な感じになる。腫れや内出血はほとんどないが、サングラスや帽子を用意しておけば、帰り道に人目を気にする心配もない。
札幌美容形成外科の目頭切開はここが違う!!
- ポイント1. 内眼角靭帯を処理
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- ポイント2. ドイツ製手術用顕微鏡を使用
- 札幌美容形成外科の施術の特徴は、従来の目頭を切るだけの施術ではなく、内眼角靭帯を操作することによってキズ跡を目立たなくし、より自然な仕上がりになること。さらに、手術用顕微鏡を使うことで精密で丁寧な手術が可能になる。
体験者からのひとこと
小さな頃から目が離れているのと、奥二重気味の目がコンプレックスでした。美容形成には色々不安もありましたが、先生がわかりやすく説明してくれて施術中にも親切に声をかけてくれたので、とても安心できました。施術後は目が大きくなり、印象が変わりました! キリッと引き締まったキレイな目元のおかげで、春からは仕事に恋愛に頑張れそうな気がします。
先生からひとこと
目頭切開の術式はその医院によっても異なりますが、当院は内眼角靭帯短縮法という画期的な方法でキズを目立たなく自然に仕上げることができます。施術から5日後に抜糸があるので、お休みをとるのでしたら、5~7日間程度を目安にしてもらえればよろしいでしょう。
「目頭切開」 160,000円+血液検査10,000円
(両目) 所要時間120分(抜糸5日目)