院長の休日
さくらんぼの花2014
さくらんぼさんから、
サクランボの花の写真を送っていただきました。
さくらんぼは高級な果物。
山形のサクランボは、
超高級品です。
宝石のような輝きです。
■ ■
さくらんぼさんと知り合ってから、
果物作りがいかに大変かよくわかりました。
美味しい果物には企業秘密がありました。
ていねいに丁寧に作る、
日本の技術です。
どこの国にもまねできません。
■ ■
いただいた下の写真、
ハウスの中ですね。
ハウスにも…
灯油で加温するハウスと、
加温しないハウスがあることも、、、
何となくわかってきました。
■ ■
サクランボにも何種類もあります。
美しい色を出すために…
葉摘みという作業があります。
さくらんぼに葉がくっついていると
そこだけ青いままになるので、
最小限くっついてる葉を
手かハサミでとります。
樹の下に太陽の陽が入るように
銀色の反射シートを敷き詰めます。
暑くてなかなか大変な作業です。
■ ■
さくらんぼありがとうございました♪
…という2009年6月14日の院長日記に書いてあります。
宝石のようなさくらんぼを作るには、
ハウスをかけたり、
葉っぱをとったり、
反射シートを敷いたり、
それはそれは大変なことを、
さくらんぼさんと知り合うまで
まったくわかりませんでした。
■ ■
私が願うことは、
100年後にも、
日本の伝統工芸のような栽培技術が、
ず~っと続いていてほしいということです。
山形選出の国会議員、鈴木憲和先生、
がんばって日本の農業を守ってください。
期待しています。
“さくらんぼの花2014”へのコメント
コメントをどうぞ
よく写らなくてすみません。露地物(露地でもハウスは必須です) は満開が過ぎましたが我が家が満開の時気温が低くまめこ蜂や 宅急便で送られてくる西洋蜜蜂も動きませんでした。そんな時は人工受粉をぼんてんやラブタッチと云う機械で受粉します。それでも天候に左右され豊作になるかわかりません。加温ハウスのさくらんぼはもう実をつけています。 雨があまり降らなかったので潅水もしてます。私は山形のさくらんぼは外国には負けないとおもいます。来月初めには先生に加温ハウス佐藤錦さくらんぼ先生にお届けできる予定です。宝石のような赤い恋人さくらんぼ。 先生と初めてメールをいただいた時、私は山形の果物が大好きです。と書かれていたのを覚えています。みなさんも山形のさくらんぼたくさん食べてください。まだお高いので、6月下旬から7月初め頃はお値段も手頃になりますよ。
さくらんぼ、とても手間がかかるんですね。
他の果物もきっとそうなんでしょう。
だからさくらんぼさんは体調が悪くなったりしてるのだと思います。
写真を拝見して思い出しました。
元実家にさくらんぼの木がありました。
葉が近所に飛ぶので、気をつけてました。
お詫びも兼ねてご近所さんに毎年配っていました。
忘れていましたよ。
懐かしいです。