院長の休日

本間家のお雑煮レシピ2022

 今日は2022年1月2日(日)です。
 私は家で過ごしています。
 本間家のお雑煮
 2010年に書いています。
 レシピをうちの奥さんに聞いてみました。
 本間家のお雑煮のルーツは、
 母の実家、太田家がルーツです。
 私が大好きだった、
 母方の祖母(太田キヨ)が、
 嫁ぎ先の太田家(東京)から教わったそうです。
      ■         ■
 cookpadをマネして書いてみます。
 作り方
1鶏ガラスープの準備
 本間家では年末に鶏ガラからだしをとります。
 イオンで買ってきた鶏ガラは冷凍なので、
 室温に放置して解凍します。
 この鶏ガラを鍋に入れて、
 昆布
 長ネギの使わない青い部分
 ショウガを入れて煮ます。
 沸騰させないように…
 コトコトと2時間以上かけて煮て、
 出てきたアクをこまめに取ると透明な澄んだスープができます。
 スープは冷めたらペットボトルに入れます。
 すぐに使わない分は冷凍します。
 昔は、寒い物置に置いていました。
2具を煮ます
 まず
 ・大根
 ・にんじんを煮て、
 大根と人参に火が通ったら
 ・鶏もも肉
 ・なると
 ・しみ豆腐
 …を追加します。
 鶏もも肉にだし醤油と料理のための清酒で味をつけます。
3盛り付け
 器に焼いたもちを入れ
 できた具とスープを加え、
 上からみつばを入れて完成です。
      ■         ■
 コツとポイントは、
 昆布を入れた鶏ガラスープだと(私は)思います。
 このスープがおいしいです。



“本間家のお雑煮レシピ2022”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    料理教室みたいですね。
    残念ながら私は餅が大嫌いでいっさい食べません。他の家族はシンプルな雑煮を食べます。ネギ納豆餅も食べます。
    今日は頭が痛くなるほどの 1日でした。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。さくらんぼさんがお餅を召し上がらないのは、初めてお聞きしたように思います。納豆餅は私は大好きですが、うちの奥さんが納豆嫌いなので食べられません。お雑煮もいろいろありますね。

  2. なっちゅん より:

    とても分かりやすく書かれてますね。
    奥様、手マメです。

    母のお雑煮は、ミツバとなるとだけでした。
    あっさりお雑煮です。

    鶏ガラスープは日曜に時々父がアクを取って
    ラーメンのスープから
    作ってくれていました。
    懐かしいです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。私が子供の時は石炭ストーブの上の鍋で鶏ガラスープを作っていたと記憶しています。私はお雑煮が大好きで、お正月以外でも食べたいのですが、なかなか食べる機会はありません。

  3. えりー より:

    鶏ガラからだしをとる、
    丁寧なお雑煮は食べたことがないです。
    お写真付きのレシピをご紹介して
    いただいてありがとうございました。
    とても美味しそうですね。
    私も元旦に作りましたが、手抜きで
    お恥ずかしいです。
    息子は4年間、自炊だったので、
    いろいろ作って食べていたようですが、
    帰省しても茶碗洗いしかしません。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。帰省して茶碗を洗ってくださるご子息様は素晴らしいです。うちの子供たちは自宅から通学していましたが、学生時代に食器を洗っていた記憶はありません。私も自宅生でしたが学生時代は何もしませんでした。4年間の学生時代の中で半分はコロナ禍だったので、ちょっとお気の毒です。きっと立派にご成長されていると思います。

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