昔の記憶
お父様が急逝
知り合いの先生のお父様が急逝されました。
衷心よりご冥福をお祈りいたします。
FBで知りました。
たくさんの先生がFBでコメントされています。
盛業中の先生です。
たくさんの患者さんが予約していらっしゃいます。
今日は診療をなさるとのこと、、
さぞ大変だと思います。
■ ■
医者は親の死目に会えないと言われています。
私も親の死目に会えないかも?です。
形成外科医は、
臨終の場面に立ち会うことは少ないです。
美容外科医はもっと少ないと思います。
親の旅立ちに立ち会えないのは、
親不孝かもしれません。
■ ■
私が親の立場だったら、
『先生や看護師さんによくしてもらっているから、』
『無理して来なくてもいいょ。』
『ドナーカードに書いてあるから…』
『(使える)臓器はすべて提供して…』
…と言うでしょう。
臨終前に言えるといいですが…
言えないかもしれません。
■ ■
お父様が急逝された先生は、
とても優秀な先生です。
どんなお父様だったかは存じませんが、
きっとお嬢様の成長を喜んでいると思います。
お孫さんもいらしたようです。
お孫さんがそばにいてくれると嬉しいと思います。
きっとやさしいおじいちゃんだったと思います。
心からご冥福をお祈りしています。
“お父様が急逝”へのコメント
コメントをどうぞ
急逝されたのに診察とは、ドクターは辛いですね。
心が落ち着かず悲しみにくれる暇もないなんて。
でも先生のおっしゃる通り、自分のことはいいから患者さんを診てあげなさいと天国で言ってる気がします。
心よりご冥福をお祈り致します。
私の近くでは何年か前まで私くらいのお母さんが次々に亡くなり、息子さんがおくりびとになった方もおります。 私の地区は仲間だけ5人もなくなり臨終の現場に二人立ち会い とても仲のよかった隣の息子さんは二週間立ちます。 周りの畑は地元では家だけになりました。私はエンディングノートを書いておきます。