医学講座
感染拡大で路線バス減便、病院の診療に制限
今日は2022年11月12日(土)です。
残念なことに、コロナの感染拡大が続いています。
今日の北海道の感染者数は8932人です。
あと2週間くらいでピークになるという方がいます。
2022年11月11日のYahoo!ニュースです。
北海道 感染拡大で市民生活に影響 路線バス減便 外来診療、入院に制限も
新型コロナの感染拡大が続く道内では、路線バスの減便や病院の外来制限など市民生活に影響が広がっています。
藤澤達弥アナウンサー:「午前8時ごろの札幌西区役所前です。減便や運休の影響でしょうか、バス停には多くの利用客が並んでいます」
複数の職員が新型コロナへの感染や濃厚接触者となり、出勤できなくなっているジェイ・アール北海道バス。
十分な運転手を確保できないとして、今月から手稲区や厚別区を発着する平日ダイヤの9系統、40便を運休し減便運行しています。通常運行に戻すめどは立っていないということです。
乗客:「列が長くなっていて普段乗る時間より遅くなっていたりとか、一本見送ったりとか」
乗客:「家を出る時間を早くしました」
また、市立釧路総合病院では10日までに患者や職員あわせて109人の感染が確認され、国からDMAT=災害派遣医療チームの医師2人が派遣されています。
現在、緊急性の低い一部の外来診療や入院を制限するなど市民生活に影響がでています。
■ ■
私はあと2週間くらいでピークになり、
第8波になると思います。
病院職員も感染します。
濃厚接触者になっても、
出勤できません。
みんなで感染対策をするしかないです。
見えない敵ウイルスとの戦いです。
基本的な感染対策をしっかりしましょう。
“感染拡大で路線バス減便、病院の診療に制限”へのコメント
コメントをどうぞ
外来診療、入院に制限があるのは
報道で知りましたが
路線バスが減便されているのは
知りませんでした。
色々支障が出て
大変だと思います。
これはもう時期、第8波になりますね。
改めて感染対策を
しっかりしたいと思います。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。第8波が来るのは確実だと思います。たまたま北海道が多かっただけです。感染対策をしっかりするのが一番です。2020年の時のようにアルコールで手をシュッシュしましょう。
学級閉鎖になり仕事は休めないし、
元気な小学1年生の子供を1人で留守番させ
るのも心配だとSOSの連絡がきました。
これから第8波そして、さらに続いて
いくのでしょうか。
医療逼迫、これからの社会いろいろ
心配事が多くなってきました。
基本的な感染対策を忘れずに続けて
いきます。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。子供さんからうつるケースも多いようです。濃厚接触者になると親も出勤できません。SOSをしたくなるお気持ちがよくわかります。感染したくないので予防をしっかりします。気をつけましょう。
山形も増えていてなんでもない人が陽性だったりするのがわからなくて怖いです。
前に感染列島という映画がありましたが、あの結末はどうなったのか忘れました。
バスやJR北海道にも、病院の診察や手術などにも影響しているとは。それによって病気の発見が遅れたり、手術が遅れるのは困りましたね。
DMATも出るほどの状況なのですね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。感染が日本中に拡大して第8波になると(私は)思います。感染列島という映画は名前だけ憶えています。釧路市には市立釧路総合病院の他に、大きな病院は釧路労災病院と釧路赤十字病院があります。形成外科は市立釧路総合病院にしかありません。何とかクラスターが収束してほしいです。私もコロナになりたくないので感染予防に努めます。