医学講座
米国形成外科学会費支払い2022
今日は2022年11月15日(火)です。
札幌は寒いです。
朝のTVで東京も寒いと出ていました。
山形も気温が低いようです。
毎年秋になると、
米国形成外科学会から翌年の会費請求がきます。
カード払いです。
■ ■
日本の学会は、
前払いではなく、
だいたい春から夏くらいに請求書がきます。
振込が多いです。
米国の学会は前払いで、
学会費を払うと、
PRSという米国形成外科学会誌が年間購読できます。
■ ■
今年は円安で困ったなぁ~と思ってました。
私の年会費は、
International Member Dues: $437.00
PRS Journal: $225.00
Order Total: $662.00
紙のPRS(オンラインではなく製本された雑誌)も注文しているので、
国際会員年会費437ドル、
PRS年間購読料:225ドル、
合計662ドルです。
■ ■
1ドル150円だと99300円
1ドル140円だと92680円
差額は6620円です。
円安がちょっと落ち着いて140円になったので、
昨夜払いました。
輸入している企業などは、
ほんとうに大変だと思います。
コロナが落ち着いて、
戦争も終わるといいと思っています。
残念なことに今日の北海道内コロナ感染者が10,906人になってしまいました。
“米国形成外科学会費支払い2022”へのコメント
コメントをどうぞ
米国形成外科学会費
高いですね。
先生は140円の日に支払いして
少しお得でしたね。
コロナ感染者、1万人を超えて
とても驚きました。
感染したくないです。
今後も感染予防に気をつけます。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。道内のコロナ感染者数が1万人を超えたのは驚きです。米国形成外科学会の年会費は高いですが、以前、PRSという雑誌を年間購読していた時は10万円を超えたこともありました。紙の雑誌を送ってもらってこの価格なので納得しています。昔は英語で論文を書いていたこともありました。
風が冷たくなってきたと
思いながらの帰路でした。
140円に落ち着いたところで、
お支払いされたのは、さすが本間先生ですね。
FXをしている方が先が読めないと
話していました。
先日お惣菜の焼き鳥を購入して価格が
変わっていなかったので喜んでいたら
ひと串に肉がひとつ減っていました。
コロナ禍も収束して戦争も終わって
欲しいです。いつまで続くのか心配
です。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
お疲れのところ、コメントをいただきありがとうございます。焼き鳥の肉が減っているのは残念ですね。これも企業努力の一つなのだと思います。家内が同じ価格でも量が減っていると言ってました。コロナも戦争も一日も早く終わってほしいです。
円安の今支払いが1円でも安い日に支払いたいですよね。
うちでは長男以外、外国からの買い物はしませんが、間接的に物価が高くなっています。
けれど農産物価格は変えられませんし、、、
コロナはますます増えています。
死ぬまで孫に会えない気がしてきました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。円安で困っていたら140円になったタイミングで支払いました。1円違っても輸入が多い企業は大変だと思います。農産物価格はそのままなんですね。うちは保険診療なので変わりません。自由診療の価格は開院以来据え置きです。消費税が上がった分だけ安くなっています。お孫さんには必ず会えるようになります。保証します。