医学講座

札幌市の救急体制2026

 今日は2026年5月7日(木)です。
 救急搬送の続きです。
 救急車20年前の院長日記です。
 美容外科医になる前、病院勤務をしていた頃に何回か救急車に同乗したことがあります。一番長く乗ったのがロシアから来た熱傷患者を新千歳空港から札幌まで搬送した時でした。
 できれば救急車のお世話にはなりたくないですが、イザという時にはとても頼りになります。私自身は病気で乗せていただいたことはありませんが、母が一度お世話になりました。
 救急車は実際に乗せていただくと意外なことに気づきます。まず救急救命士の方はとても親切で言葉遣いも丁寧です。病院の先生や看護師さんより言葉は丁寧だと思います。救急現場の方が病院より接遇に関する教育が行き届いていると思いました。
 病院では『○○さん、目を開けてください!手を握ってください!どこが痛いですか?』などが普通で、反応が無いとかなり大きな声で呼びかけます。
 救急救命士の方は『どうなさいましたか? 大丈夫ですか? これから○○病院へ向います』といった具合です。
 もう一つ意外なのが救急車の乗り心地です。乗用車やワンボックスカーを想像して乗るとかなり乗り心地が悪く、揺れも大きく感じます。サスペンションはトラックに似ているようです。
 もし万が一交通事故で顔面に大きなケガをなさった時は、うわごとでも『形成外科がある病院へ搬送してください』とお願いし、到着後は形成外科の先生に縫合してくださいと言うと、普通に救急の先生が縫合するよりはキレイになると思います。ただ形成外科専門医でも上手な先生と下手な先生では差があります。美容外科のように選べないところは残念ですね。

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 20年前に書いたように、
 救急救命士の方はとても親切で言葉遣いも丁寧です。
 病院の先生や看護師さんより言葉は丁寧だと思います。

 病院では『○○さん、目を開けてください!手を握ってください!どこが痛いですか?』などが普通で、
 反応が無いとかなり大きな声で呼びかけます。

 救急救命士の方は『どうなさいましたか? 大丈夫ですか? これから○○病院へ向います』といった具合です。
 これは今も同じだと思います。
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 札幌市消防局の救命救急士さんは、
 札幌市職員です。
 市立札幌病院に研修にいらしていたこともありました。
 今も続いていると思います。
 札幌市で大災害があったとしても、
 市立札幌病院や札幌市消防本部があるので安心です。
 行政として救急や病院にお金をかけるのは、
 私はいいことだと思っています。

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