院長の休日

中高年の役割

 私は現在56歳です。
 今年の9月で57歳になります。
 間違いなく、
 おじさんです。
 もう少しすると…
 おじいさんです。
 少々くたびれています。
      ■         ■
 50歳を過ぎると…
 救急や…
 当直はできません。
 徹夜の手術もできません。
 夜勤なんか…
 到底無理だと思います。
 開業医になってよかったです。
      ■         ■
 体力的には、
 若い人にはかないません。
 としだなぁ~
 と思うこともあります。
 中高年になると、
 身体のあちこちにがたがきます。
      ■         ■
 でも…
 中高年には…
 中高年の役割があります。
 若い人が知らないことを知っています。
 若い人が経験していない、
 いろいろなことを経験しています。
      ■         ■
 まだ、もう少し…
 私の経験でも役に立ちそうです。
 若い先生が手術をして…
 治らなかった患者さんを…
 診ることがあります。
 私が治せるものは…
 できるだけ努力しています。
      ■         ■
 30年の間に…
 さまざまな経験をしました。
 いざという時に…
 この経験が役に立ちます。
 ニューヨークで、
 奇跡の不時着をした機長さんも、
 50代でした。
      ■         ■
 少し型式は古くて…
 がたがきていていも…
 ちょっとずつお直しをして、
 元気なふりをして…
 がんばって働いています。
 バレンタインデーに…
 プレゼントをいただきありがとうございました。

“中高年の役割”へのコメント

  1. さくらんぼ より:

    耳鳴りはよくなられましたか?心配しております。私も 体にむち打って毎日畑に出ております。まだ リタイアできない年なので 困ってます。 先生 お大事になさってください。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントありがとうございました。耳鳴りは少し改善したかなぁ…?です。
    もともと、そんなに困ってはいなかったので、気にしないようにしています。
    私は目を治していただいたので、元気が出ました。
    毎日、細かい作業なので、目が楽になってよかったです。

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