院長の休日
ありがたいこと
昨日の院長日記に、
札幌美容形成外科のスタッフと撮った写真を載せました。
自分の子どもより若い、
明るく元気な女性スタッフです。
昨年も写っている子が、
4人います。
辞めないで働いてくれていて、
ありがたいことです。
■ ■
私のように…
偏屈ながんこおやじと働くのは、
疲れると思います。
文句も言わずに…
よく働いてくれます。
優しくて
いい子たちです。
■ ■
開院してもうすぐ7年です。
結婚して…
孫を連れてきてくれた人もいます。
退職後に、
赤ちゃんの写真を送ってくれる人もいます。
孫はめんこいです。
■ ■
私はパイロットになるのが夢でした。
飛行機に乗るのも好きです。
札幌美容形成外科のスタッフには、
客室乗務員のように…
きめ細やかなサービスを指導しています。
口うるさく、こわい院長です。
■ ■
看護師も、
ここから血取りますね
ではなくて…
こちらの腕から採血をさせていただきます
…と言うように指導しています。
丁寧な言葉はさわやかです。
■ ■
昨年の写真に写っていて…
今は、お母さんとして家庭でがんばっている人、
化粧品会社の美容部員に転職した人、
元気にしているかなぁ~?
…とたまに思い出しています。
まいにち楽しく仕事ができるのは…
優秀なスタッフのおかげです。
ありがたいことと感謝しています。
“ありがたいこと”へのコメント
コメントをどうぞ
すばらしい 美人なスタッフに恵まれ幸せですね。私は どこにも勤務経験もなく世間知らずで学歴もないし礼儀作法や言葉使いも 敬語の使い方もわからないので、本間先生と 直接お会いしない方が気が楽です。 先生の所に勤務すると 綺麗になれるだけでなく、礼儀作法もしつけていただきいいですね。私は方言なら得意ですが、、、、
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございました。私が『承知いたしました』を教えてもらったのは、最初に勤務した受付職員からです。医学部では、挨拶の仕方も礼儀作法も教えません。医者は世間知らずが多く苦労します。
当院に勤務するメリットは、封筒の宛名書きなどがあるため、字も上手になります。
さくらんぼさんには、是非、一度お会いしたいと願っています。私の人生の師ですから…
先生・・・私も口うるさくて、こわい看護師長なんです。
高木皮膚科の事務員は電話に出る時には「はい高木皮膚科の青木でございます。」と自分の名前も相手に伝えるようにしています。名前を言う事で電話の内容などに責任を持てる様になってきた気がします。
外来が混んでいるとどうしてもサービス面に余裕がなくなってしまうのが現実です。気をつけなくてはいけません。
すみません。私は見たことのない電話番号には はい○○です。とは言わないようしてますし、 このくらい 厳しいしつけとか 書かれると 緊張して言葉もでなくなります。 気さくな方ならいいのですが、絶対ダメです。 全部チェックされてるようで 具合が悪くなります
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
名前を名乗るのは、個人の電話との違いです。携帯電話や家庭の電話には、[電話連絡可]の方にしかこちらからはかけません。
クリニックの電話は、ナンバーディスプレイのほか、ネームディスプレイ機能があります。電話番号のほかに[札幌美容形成]のように事業所の名前も出ます。
まみ子師長さんが指摘されたように、電話対応も訓練をしないと上手にできません。
電話で正確にご説明できるように、練習や訓練をしています。
高須クリニック予約センターの担当者(福岡様)は素晴らしかったです。
敬語の使い方や手紙の書き方もわからなかったので 結城山形大学学長様に手紙を書いた時は3人の方に添削していただきました。 このCommentも おかしな事ばかり書き申し訳ございませんでした。
言葉使いも だめなので だれともお会いしたくないのです。 すみません。 この文章もおかしいと思います。すみません。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
いえいえ、私も同じでした。何人もの先輩から真っ赤になるほど添削していただきました。
てをには…の使い方は、市立札幌病院の吉田哲憲先生。文章は、濱本淳二先生など優秀な先輩がいらしたおかげです。
今も大学生の息子の履歴書の宛名書きを指導しています。大学では、学問は教えても、常識は教えません。
昔、北大病院で、私に『朝起きたら、顔を洗って、ひげを剃って、歯磨きをして来るのが常識だょ!』と指導された新人の先生もいました。
偉そうな顔をしていても、私も非常識人の一人です。
標準語を使って、安全ですと嘘の報道発表をして、愛人と会って首になるような都会の役人より、方言でしっかりと被災者の言葉を伝える知事さんの方が、よほど信用できます。私は東北の言葉が好きです。…関係ないことで申し訳ありません。TVを見ていて思いました。
平凡な日常、ルーティーンワーク、自分にとっての当たり前(他人には初めて)、そういう中でこそ、人に見られ、試される。
媚びをうったり迎合するつもりはありませんが、本間先生は現代の先生にはみられない、良い意味の頑固爺先生だと感じています。
私はお会いしたいです。