昔の記憶
傾向と対策2012
毎年秋になると…
受験生の頃を想い出します。
私が医師になれたのは、
予備校で生物を教えてくださった…
藤女子大学の…
矢野雋輔(やのしゅんすけ)先生のおかげです。
矢野先生の想い出に書いてあります。
一生忘れません。
矢野先生に感謝しています。
■ ■
医学部合格への道という…
2009年3月27日の院長日記に書きました。
私のような凡人が合格するには…
勉強の仕方
入試の傾向と対策
面接の極意
…などを予備校の優秀な先生に教えてもらうのが、
医学部合格への道です。
■ ■
私が高校生の時には、
旺文社の大学受験ラジオ講座がありました。
数学と医学
40年前の私
…に書いた通り、18歳の頃から…
真面目だけは私の取り柄でした。
それでも成績は伸びませんでした。
■ ■
医学部に限らず…
試験に合格するには、
傾向と対策が大切です。
大学受験ラジオ講座で、
英語の西尾孝先生が…
孫子の兵法から…
敵を知り、己を知らば、百戦危うからず
…という言葉を教えてくださいました。
■ ■
私は古文ではなく…
西尾の実戦英文法という講座で、
この言葉を知りました。
昨日の院長日記
札幌医大入試の数学2012に
札幌医大医学部志望の市内高3です。
いわゆる非進学校に在籍しているため、そのような情報が受け取れていません…。2013年からは数学がどのように変化するのですか? 教えてください、お願いします。
…というコメントをいただきました。
■ ■
私が書いた情報は確かなものですが、
具体的な問題まではわかりません。
一番よく入試問題を研究しているのは、
予備校の先生です。
札幌市内の高3の受験生でしたら、
予備校に通われることをおすすめします。
(高校生向けの講座もあります)
自分の経験からも…
予備校の先生は受験のプロです。
敵を一番よくご存知です。
がんばってください。
“傾向と対策2012”へのコメント
コメントをどうぞ
受験されるみなさんくいのないよう頑張ってください。
ご回答ありがとうございます!
高校二年から独学でひたすら札医数学に太刀打ち出来るよう、ハイレベルな問題を解き続けてきました。
北大の問題で苦労する事は無くなりましたが、札医の数学だけは良くて2割弱しか取れず本間先生のブログを見るまで易化する事も知らなかったため、危うく北大に志望校を変更してしまうところでした。
このような情報をわざわざブログで紹介していただいて本間先生には”本当に”感謝しています。
本間先生のような優しく”優秀な”形成外科医になれるように頑張ります!
もう受験シーズン。
というか、3年生が始まる前から受験に向けて勉強する時代みたいですね。
札医志望さん、頑張って下さいね!