医学講座
第13回日本褥瘡学会北海道地方会
今日(平成26年3月15日土曜日)は、
札幌コンベンションセンターで、
第13回日本褥瘡学会北海道地方会がありました。
学会長は、
北海道大学病院看護部、
皮膚・排泄ケア認定看護師、
林みゆき先生です。
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とても素敵な看護師さんです。
日本褥瘡学会は、
大浦武彦先生が初代理事長です。
はじめての学会が東京で開催されました。
とても大きな学会になりました。
大勢の看護師さんが参加されます。
会員は圧倒的に看護師さんが多いです。
日本褥瘡学会北海道地方会は毎年3月にあります。
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褥瘡学会のおかげで、
日本の褥瘡が変わりました。
予防が一番です。
高性能のマットレスができました。
マットレスのおかげで、
褥瘡が減りました。
予防も進歩しました。
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看護師さんが、
自分で事業所を開設され、
地域医療に貢献しています。
よく勉強しています。
帯広のまみ子師長さんも参加されました。
私が高齢になっても、
優秀な看護師さんたちにケアーしていただいて、
褥瘡なしの生活ができそうです。
林みゆき会長お疲れ様でした。
“第13回日本褥瘡学会北海道地方会”へのコメント
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母は寝たきりなのでマットレスを専用のにしても褥瘡がありました。
ガーゼにイソジンを付け穴を開けたラップを患部に貼り完治しました。
これって一般的な治療法なんでしょうか?
学会お疲れ様でした。家の愚息にも参加させたい学会でした。私でさえ術後3日お尻を動かさなかったら赤くなり軟膏を塗っていただきました。