院長の休日
看護の日2014
今日5月12日は看護の日です。
朝日新聞に看護の日特集の広告が掲載されていました。
忘れられない看護エピソードという企画があります。
今朝の朝刊には2つが掲載されていました。
手術室に入るご婦人が、
ご主人の形見のブレスレットをつけるというお話しです。
いいお話しだと思います。
■ ■
舞い降りたご主人という題名です。
こちらで朗読を聴くことができます。
看護師さんは大変な職業です。
最近は男性看護師さんも増えました。
さくらんぼさんのご子息様も、
介護福祉士から看護師に進まれました。
すばらしいことだと思います。
■ ■
医療はさまざまな職種が、
力を合わせて行う協同作業です。
俺がおれが
…はだめです。
私が医師になった時に、
薬剤師の父親から言われました。
『横暴な医者になるな!』
医者はともすると欠陥人間になりやすい
…という塩谷先生のお言葉もあります。
■ ■
ありがたいことに、
私には尊敬できる看護師さんがたくさんいます。
帯広のまみ子師長さん
私に眼瞼下垂症手術をすすめてくださった師長さん。
昔、ご一緒に働いた看護師さん。
札幌美容形成外科で働いてくれている看護師さん。
自分の娘より若いのによく気がついてよく働いてくれます。
ありがたいことです。
看護師さんに感謝する一日です。
“看護の日2014”へのコメント
コメントをどうぞ
看護師さんの日ですか。
昔、3Kと言われてましたよね。
大変なお仕事だと思います。
でも気になった事が一つ、患者の母をおばあちゃんと呼ばれ、ムッとしました。
孫がいないし、馴染めないんです。
でも苗字で呼んで下さいませんかと言えなかった私です。
私の息子は社会人から一人は看護師、一人は理学療法士の道に進みました。先生とお知り合いになりまた先生からのアドバスもあり頑張ることができました。感謝しております。 男子が多く東北出身者が多いそうです。
なっちゅんさんごめんなさいね。私もヘルパーの資格がありますが介護福祉士も看護師も普通『おばあちゃん』とはいいません。名前でその方より低い姿勢で呼びます。息子が介護福祉士をしていた時、ご年配受けする顔なのか皆さんから気に入られ、ある方は『S君と結婚する』とみんなに言っていたそうで60才年の差婚なんて冗談言ってました。 みんながそうではないのですみませんでしたm(_ _)m
さくらんぼさん
何故謝るんですか(*^_^*)
あたたかな心遣い嬉しかったです。
ヘルパーさんの資格持っていらっしゃるんですね。
初めて聞きました(o^^o)
なっちゅんさん 冬のアルバイトにとニチイ学館で医療事務とヘルパー2級をとりましたが、市の社会福祉事務所で訪問介護の仕事をかじってましたが、冬だけでなく忙しい時期も頼まれ 無理して行き体を壊しました(≧∇≦)その時に名前で呼びその方より低いところの目線から言うよう言われました。ただお嬢さんがいらっしゃった時お二人共同じ名字なので [おはあちゃん]区別されたのかもしれませんが私の入院していたところは下の名前でよんでくださったようですが、私は名字の方がインパクト強いので。