医学講座
空室がありません2016
平成28年6月14日、北海道新聞朝刊の記事です。
オフィス空室率11カ月連続低下
オフィス仲介の三幸エステート(東京)が6月13日発表した5月の札幌のオフィスビル平均空室率は、前月比0.46ポイント低下の5.59%だった。11カ月続けて前月より下がり、1994年1月の統計開始から最も低い状態が続いている。
主要3地区別では、札幌駅南口は0.4ポイント低下の1.8%、北口は0.4ポイント低下の2.9%、大通は0.3ポイント低下の4.9%といずれも下がった。幅広い業種でオフィス需要が根強く、まとまった面積を確保できるビルは一段と減っている。3.3平方メートル当たりの募集賃料は前月より130円安い7754円だった。
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
札幌のビルが人気です。
近くに建設中の富国生命と越山ビルディングの跡地は、
竣工1年前から全館満室だそうです。
特に札幌駅前通地下歩行空間 (チ・カ・ホ)に直結したビルが人気です。
2011年3月に開通してから、
札幌の人の流れが変わりました。
雨の日は濡れず
雪の日は寒くなく
晴れの日は日焼けしません。
■ ■
大同生命との裁判ははじまったばかりです。
第一回口頭弁論が2016年5月30日でした。
次回は、
2016年7月25日月曜日13:30からです。
Googleで『大同生命+札幌』を検索すると、
私の院長日記、
大同生命のリスク
…が相変わらず上位にヒットします。
■ ■
私が入居するコンタクトオフビルからも、
何店かのテナントさんが移転されました。
裁判になっているのは、
医療法人札幌美容形成外科だけです。
階下の雪印パーラーさんも、
なかなか移転先が決まらないようです。
理由は空き室がないからです。
毎年いらしてくださる、
脇汗ボトックスの患者さんから激励されています。
先生のところがなくなったら困る
患者さんが困らないように、
札幌弁護士会の高橋智先生ががんばってくださっています。
“空室がありません2016”へのコメント
コメントをどうぞ
移転されたテナントさんがいらっしゃいましたか。
お一人でリラクゼーション?を営まれてる方は
どうなりましたか?
雪印パーラーさんは駅前通りの看板ですよね。
移転して欲しくないです。
裁判は時間がかかるものですよね。
2年位、かかりますかね?
次回が7月なんですから
時間を要しますね。
長くかかると、大同生命の赤字と聞いても
やはりヤキモキします。
先は長いですね。
弁護士さんに頑張って頂きましょう。
遠方からですが応援してますね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
応援いただきありがとうございます。移転されているテナントさんはあります。給排水がないお店は移転しやすいと思います。リラクゼーションのお店はまだ営業なさっていらっしゃいます。大同生命ビルにも残っているテナントさんがあります。私はここでがんばります。
先生はそこで頑張ってください。山形からも応援しています。空室がありませんというお題だったので 病室?かと思いました。母が入院している病院は さくらんぼの時期になると患者さんがいなくなるので今週末までと言っておりますが、母の実家の叔母が今か今かになり先ほども呼ばれました。退院の日と重ならないとよいのですが、、、 裁判を起こさずリラクゼーションさんは断固として動かないのでしょうか? 高橋智先生 ぜひ 勝ち取ってください。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。新聞の見出しが空室率だったので空室がありませんにしました。オフィスの広いスペースも空室というらしいです。農繁期にいろいろなことが重なると大変ですね。お母様も昨年までは重要な働き手の一人だったのに大変ですね。高橋智先生はたのもしい弁護士さんです。私は安心しています。