院長の休日
実家のトイレ修理の続き
昨日の院長日記実家のトイレ修理の続きです。
私は、
部品がない
買ったほうが安いでも仕方がないと思っていました。
2000年12月にできた19年前のマンションです。
トイレを新品に交換するのは大変です。
床もなおさなくてはいけません。
■ ■
経年劣化けいねんれっかも仕方がないと思います。
私はずいぶん、
老朽化ろうきゅうかと言われました。
自分自身が65歳になって、
前期高齢者で老朽化しています。
経年劣化もあります。
それでも元気で仕事をしています。
■ ■
部品がありませんといわれるのと、
修理可能ですでは、
気分が違います
とてもありがたいことです。
またLIXILの製品を買おうと思いました。
休日の朝からいらしてくださった担当者の方に感謝です。
修理中に丁寧に説明もしてくださいました。
■ ■
私の実家についている水洗トイレは、
ごくふつうのタイプです。
タンクの上に手洗いがついていて、
横のレバーで水を流すタイプです。
トイレは毎日使います。
毎日水を流していると、
当然、劣化する部品があります。
■ ■
LIXILの方に説明していただきました。
フロート弁という部品に、
オーバーフロー管がついています。
この管が劣化し、
根元部が折れてしまったのが原因でした。
ネットで検索すると、
AMAZONでも売っていました
■ ■
AMAZONのレビューを読むと、
タンクを便器から取り外すと書いてありました
これは私には無理だと判断し、
LIXILに修理をお願いしました。
LIXILの修理担当の方は、
タンクを便器から外すこともなく、
専用修理部品で見事に直してくださいました。
さすが修理のプロは違います。
同じような状態の方にはLIXILでの修理をおすすめします。
水がチョロチョロ流れ続けていたら
修理を依頼してください。
“実家のトイレ修理の続き”へのコメント
コメントをどうぞ
LIXILのフリーダイヤルの
コールセンターで
相談されたのですか?
友人が以前LIXILのコールセンターに
勤務してましたが挫折しました。
クレーム対応に嫌気がさしたそうです。
Amazonのレビューも読まれたのですね。
本間先生は直せるものは自分でという姿勢が
お若いと思います。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私は深夜だったのでLIXILのHPからネットで依頼しました。コールセンターにも電話しましたが親切な方でした。感謝しております。
家も人も経年劣化は程度の差は
あっても避けられないですね。
我が家もトイレと灯油のボイラーの
故障が心配です。
本間先生は自転車通勤、りんごを
摂取し、すばらしいお仕事も
なさっているので、お元気なの
だと思いました。
トイレの水がチョロチョロ
流れていたら要注意なのですね。
今日も勉強になりました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。管は樹脂製なのでどうしても経年劣化があるそうです。亀裂が入ると少しずつ水が漏れるのでチョロチョロと水が流れるのだそうです。灯油ボイラーの寿命は短いので数年前に交換しました。
毎日使うトイレが壊れて本当にお困りだったでしょう。昔は和式でしたがかなり前に手すり付きのシャワートイレにしましたが、今思えばよかったです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。たまたま私の弟が来た時に故障したので弟が応急処置をして水を止めてくれました。その後に私が行って補強し修理を待ちました。トイレが使えないと困ります。