院長の休日
旭岳うっすら雪化粧
今日は2021年10月4日(月)です。
札幌はすっかり秋です。
毎日通る道の街路樹が紅葉してきました。
自転車通勤もあと2ヵ月弱です。
来月下旬には初雪が降ります。
今年はコロナが落ち着いて、
12月には忘年会ができるといいです。
■ ■
2021年10月4日、北海道新聞朝刊に、
旭岳の記事が載っていました。
写真と記事を書いてくださったのが、
恩師、故濱本淳二先生のご長男です。
濱本先生が生きていらしたら、
さぞお喜びのことと思います。
北海道新聞社のカメラマンとして、
ヘリから旭岳を撮影され、
記事まで書かれてすごいと思います。
■ ■
旭岳うっすら雪化粧 10月以降は9年ぶり
【旭岳温泉、上川】道内最高峰の大雪山系旭岳(2291メートル)は3日、山頂周辺にうっすらと雪がつもり、冬の訪れを告げる景色となった。旭川市内の旭川地方気象台からは雪化粧を目視できず、初冠雪の公式記録にはならなかった。
旭岳のロープウエーの山麓駅近くにある旭岳ビジターセンター職員の宋東憲(ソンドンホン)さんによると、3日は朝から霧で山頂付近は見えなかったが、午後2時ごろ下山した登山客から「山頂付近に積雪があった」と伝えられた。霧が晴れた午後4時すぎ、宋さんが標高1600メートルのロープウエーの姿見駅まで上ると、目視で山頂の積雪を確認できたという。
札幌管区気象台によると、平年の初冠雪観測は9月25日で、10月にずれ込むのは10月14日だった2012年以来9年ぶり。9月下旬は道内上空が高気圧に覆われ、寒気が入り込みにくく、初冠雪が遅れたという。
ビジターセンター周辺は紅葉のピークといい、宋さんは「ようやく冬の訪れを実感した」と話した。
本社ヘリは雲の影響で旭岳山頂付近に近づけなかったが、短時間の晴れ間に数キロ離れた御鉢平付近で積雪を捉えた。(浜本道夫、写真も)
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
昨年は2020年9月26日が初冠雪でした。
今朝の道新を読むまで、
旭川市内の旭川地方気象台から雪化粧を目視が、
初冠雪の公式記録とは知りませんでした。
私は小学校2年生まで札幌の手稲ていね、
中学校1年生まで美唄びばいの茶志内ちゃしない
中学校3年生まで夕張の大夕張おおゆうばり
…と山で過ごしたので山が好きです。
今年は2021年8月18日(水)に旭岳に登りました。
また元気で旭岳に登りたいです。
“旭岳うっすら雪化粧”へのコメント
コメントをどうぞ
初冠雪の公式記録の件、
知りませんでした。
秋めいていますが、
今日は空気が生ぬるかったです。
美唄、読めないようですね。
本州の友人は、
ビウタと読んでました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。美唄びばいは読めないですね。私も関西や九州の地名で読めないところがありました。弟子屈てしかがも難しいと思います。旭岳の初冠雪は毎年楽しみにしている記事です。私は旭岳が好きです。
山形は30℃近くあり、涼しい話しでありがとうございます。
今年は昨年より少し遅いのですね。
今年も後3ヶ月を切りましたね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。今日は札幌も少し暖かでした。今年は異常気象で霜害が出て大変でした。台風が来ないで無事に収穫時期を終えられるようお祈りしています。
目視が初冠雪の公式記録なのですね。
私も初めて知りました。
勉強になりました。
カメラマンと記事をハイブリッド的に
こなされることは、すごいですね。
見えない世界を見せてもらえました。
旭岳を登られる本間先生の体力と
脚力もすばらしいです。
見習ってコツコツ運動を続けたい
と思いました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。道新のヘリに搭乗して写真を撮り、取材までなさって記事にするのは素晴らしいです。濱本淳二先生は北海道新聞にエッセイを書かれていました。文才もご子息様に遺伝したのだと思います。先生がご存命だったらどんなに喜んでいらっしゃることかと思います。