医学講座
13年間で変わったこと
今日は2024年3月12日(火)です。
昨日は東日本大震災から13年でした。
13年前は56歳でした。
13年前と変わったことがたくさんあります。
一番影響が大きかったのは、
コロナだったと思います。
大震災以上の死者が出ました。
■ ■
2023年5月に5類になるまでが長かったです。
観光客は戻って来てくれて、
ニセコは海外からいらしたスキーヤーが日本人より多いようです。
北海道新聞の卓上四季に書かれていた、
新型肺炎の残像、
累計7万人を超す人がコロナで命を落としたというのに、
冥福を祈るという声はあまり聞かない。
この違いは何か。
■ ■
13年間で変わったことがたくさんあります。
今でも元に戻ってないのが、
お葬式だと私は思います。
家族葬が多くなりました。
道新に書かれていたように、
これからも大災害やパンデミック(世界的大流行)が起こる可能性があります。
私は首都直下型地震が心配です。
何が起きても困らないように準備していたいです。
津波のこわさを後世に語りつづけたいです。
“13年間で変わったこと”へのコメント
コメントをどうぞ
この13年で思いだすことと言えば
どうしても一番に
コロナが出てきますね。
ご遺体に会うことも出来なくて
驚いたものです。
とてもご遺族が可哀想でした。
5類になった今も私は怯えて
マスクを離せません。
はしかが急増してるそうですね。
私は罹患したことはありますが
もう50年以上も前のことですし
恐怖です。
はしかから肺炎になることもあると
報道されてました。
父はインフルが元で肺炎になり
亡くなりました。
このニュースは怖いです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私もまだマスクをしています。お父様はインフルエンザから肺炎になられたのですね。私の父親もインフルエンザが流行しているからと言われた矢先に間質性肺炎になってあっという間に天国に行きました。感染症はこわいです。気をつけましょう。
先生のおっしゃるように家族葬は
多くなりましたね。
今週末に中学校の卒業式がありますが
親族出席者の人数制限をしているところも
あるそうです。
東日本大震災とコロナ、
まだ生きることのできた
命がなくなることは本当に
悲しいです。戦争をしている場合では
ないと思いました。すぐにやめてほしい
です。首都直下型地震がおきた時の
備えと対策を国に積極的に考えてほしいと
思いました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。コロナが5類になったのに、まだ医療機関では大変です。戦争も終わってほしいです。日本人から見ると同じ肌の色をした人たち同士が戦争で殺しあっています。信じられないです。首都直下型地震のために対策を考えてほしいです。きっと悲惨なことになります。
13年経つと一
今は何もかもおっくうになり、思っている事ができません。
でも元日から地震が起きたようにいつ首都直下型地震が起きないとも限りません。
今何ができるか、もしもの時に備えて各自準備しておく事が大切だと思います。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
お疲れのところコメントをいただきありがとうございます。重いコンテナを運んだり、重労働だと体力が落ちたと感じられるのでしょうか?私はマンションの階段を毎日14階まで上がっています。体力の衰えはそれほど感じていませんが、13年前と比較すると年をとったと思います。お母様は90歳を超えられても果樹園で作業をなさっていらして素晴らしいと思います。首都直下型地震が起きて電気が止まっても階段で上がれる体力が必要だと思います。