医学講座

遺品整理で困る写真

 今日は2024年6月20日(木)です。
 小雨が降りました。
 山形のさくらんぼさんは34℃の猛暑の中で、
 ぶどうの摘果をなさっていらっしゃいました。
 暑い中、ほんとうにお疲れ様です。
 ピンセットで一粒ずつ抜くのは、
 形成外科の手術のように細かな作業です。
      ■         ■
 私はばあさんの遺品整理です。
 困るのが写真です。
 父親の遺品整理の時も、
 写真は残しました。
 そっくりそのままダンボール箱に入ってました。
 8年間そのままでした
      ■         ■
 捨ててしまえばいいものを、、、
 ちょっと見ると次々と見てしまいます。
 私が写っているのもありました。
 20年前は若いです。
 デジタル化したところで、
 また困るだけなのでしません。
 亡くなってから7ヵ月もたったのに、
 まだダンボール箱が残っています。

おそらく20年くらい前の写真です

“遺品整理で困る写真”へのコメント

  1. なっちゅん より:

    遺品整理、お疲れ様です。

    写真、母の遺品整理の時に
    業者さんが来ていて焦り
    間違って自分の写真も
    捨ててしまいました。

    そこから写真に
    執着心が無くなったのか
    両親の写真もかなり処分しました。

    デジタル化すればいいのでしょうが
    私の場合は
    今後見ないなと思ったからです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。2016年に父親が亡くなった時に整理をしてダンボール箱に入れたのがそのまま8年間残っていました。一度も開けていませんでした。今後も同じようになると思うのですが、、、なかなか捨てられません。業者さんにお願いして処分がいいのかなぁ~?とも思います。私が亡くなったら間違いなく業者さんが処分です。でも捨てられないです。

  2. えりー より:

    さくらんぼさん猛暑の中で、
    お身体に負担がかかると思います。
    お気をつけて作業なさってください。

    写真の整理は当時を思い出して
    しまい皆さん手が止まってしまうと、
    よくお聞きします。
    祖母の形見分けをした時に
    気に入った写真10枚と
    私が高校生の頃に
    京都の修学旅行のお土産で渡した
    お財布をもらってきました。

    見せていただいた20年前の
    お写真、皆さまお幸せそうですね。
    捨てることは難しいと思います。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。写真は何かのお祝いだと思うのですがわかりません。写真はみなさん苦労していらっしゃるのですね。ついつい見てしまいます。うちのばあさんの写真の中には弟一家と写ったのもたくさんありました。弟に送っても処分に困るでしょうが、送ろうと思います。遺品整理は大変です。

  3. さくらんぼ より:

    そうですよね。私も父の時写真1枚1枚に思い入れがあり
    見て話になり片づけられないものです。
    結局1枚も捨てられなかったです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。お父様がお亡くなりになったのが2017年12月9日でした。お孫さんが勤務される病院から旅立たれ『いいなぁ~』と思いました。コロナもなくてよかったです。一枚も捨てられなくても置くところがあればいいと思います。

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