医学講座
札幌市高校生_こども医療
今日は2025年8月1日(金)です。
カムチャツカ半島の津波では大きな被害はなかったものの、
各地で混乱が起きました。
南海トラフ地震や
首都直下型地震が起きた時に、
あわてないないように国や都道府県・市町村にお願いします。
さくらんぼさんの山形は今日も31℃です。
少しでも雨が降ってほしいです。
■ ■
2025年4月1日から札幌市の高校生もこども医療の助成が受けられます。
札幌美容形成外科でも使えます。
ご存知ない方もいらっしゃるようです。
助成を受けるには申請が必要となります。
高校3年生の3月31日まで使えます。
私は高校生の時に風邪ばかりひいていました。
よく診療所で診ていただきました。
その度にお財布の中身が心配でした。
■ ■
親の所得制限があります。
お父様かお母様、
どちらかの所得が高いと受けられないことがあります。
札幌市HPによると、
2023年1月~2023年12月中の所得額が、
給与収入の目安で、
子供1人 875.6万円
子供2人 917.8万円
子供3人 960.0万円
…以下なら受けられる可能性があります。
■ ■
区役所から書類が届いている家庭はまず大丈夫です。
ダメもとで区役所に問い合わせてみてください。
“札幌市高校生_こども医療”へのコメント
コメントをどうぞ
助成を受けるには
申請が必要となるのですね。
知りませんでした。
今日も又、ためになるお話を
ありがとうございます。
友人に対象のお孫さんがいたら
お教えしようと思います。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。そうなんです。区役所から書類が届くので申請が必要になります。ざっくり親の所得が1000万円を超えていると無理ですが、受給できる高校生がたくさんいると思います。歯科の治療や産婦人科の治療にも使えます。
地震は起きてほしくないですが、
国には対策を、しっかりとお願い
したと思いました。
雨も各地に平等に降ってほしいです。
病院へ行きたくても経済的な面で
我慢していた方もいると思いました。
教えていただいてありがとう
ございます。
この情報が必要な方へ届きますように。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。保険診療であれば歯科でも医科でもこども医療が使えます。皮膚科や眼科、婦人科などお金を気にしないでかかることができます。ぜひ有効に利用していただきたいです。札幌美容形成外科でも使えます。
70代になった人を5人くらい雇った時の会話です。「70になって医療費2割になった」と喜ぶ人と「ずっと3割だ」という人「2割だったが再就職したら3割になった」収入が高いか?低いか?
わかってしまう会話です。
収入に応じて子供何人までとかなのですね。
利用できる家庭は利用して診てもらってください。
わが市からお米券がきました。
1人5kかなあ。開けてびっくり!
1人¥440でした。
4人で何キロ買えるでしょうか?でもないよりいいですね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。お米券が一人440円なんですね。440円分のお米って売っているのかなぁ~?と思いました。北海道の市町村によってはもっと前から高校生の医療費がかからないところがありました。ふるさと納税で財政が豊かな町です。アトピー性皮膚炎で通院している高校生とか医療費を気にせずにかかれるのでありがたいです。