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大谷翔平「悲しくショック」11分の声明

 今日は2024年3月26日(火)です。
 朝起きたらTVで大谷翔平さんが映っていました。
 やっぱりと思いました。
 私は自分が信じてはいけない人にだまされた時のことを思い出しました。
 うそをつく人は、
 自分の奥さんにもうそをつきます。
 もちろん一番親しい大谷翔平さんにも全部うそをつきます。
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 2024年3月26日、Yahoo!ニュースです。
 大谷翔平が11分の声明を発表「悲しくショック」水原一平元通訳の違法賭博問題 全ての関与を否定「彼は嘘をついていた」「送金を依頼したこともない」
 ドジャース・大谷翔平投手は25日午後2時45分(日本時間26日6時45分)、水原一平通訳が違法賭博問題で解雇された件に関して、声明文を発表した。
 大谷は通訳同伴で「僕も話しかったので嬉しく思っている。関係者の皆さんもファンの皆さんも僕自身も厳しい一週間だったと思うが、皆さんも含めて我慢していただいてありがたいと思っている。僕自身も信頼していた方の過ちというのを、悲しくショックですし。今はそういう風に感じています」と切り出し、「現在進行中の調査もあるので、今日話せることに限りがあるのをご理解してほしく、ここにまとめたメモがあるので、何があったか説明したい」と伝えた。
 続けて、「僕自身、何かに賭けたり、スポーツイベントに賭けたり、頼んだこともないですし、送金を依頼したこともありません」とし、「数日前まで、彼がそうしていたことも知りませんでした。結論から言うと、彼が口座からお金を盗んで、僕の周り、みんなにうそをついていた」と語った。
 大谷は真実について、「先週末、僕の代理人に対して、メディアの方から、僕が違法なブックメーカー、博打に関与しているのではないかと連絡がありました。一平さんは僕にこういった取材があることを僕には話していなかった。代理人には一平さんには某友人の借金の肩代わりをした、支払ったと代理人にも話していた」と明かし、翌日に「尋問で『借金は自分のもの』一平さん自身が作ったものと説明しました。そこで僕が肩代わりしたと代理人に話した。そしてこれらはまったく、全てが嘘だった。取材依頼も(大谷に)伝えてなかったし、代理人の人たちも彼とコミュニケーションを取っていたと嘘もついていた」と明かした。
 大谷自身が知った時期についても説明。「僕がこのギャンブルの問題を知ったのは韓国での開幕戦後のチームミーティングです。そのミーティングで彼は英語で話していて、通訳もいなく、完全に理解できていなく、何となくは理解できていたが、何となく違和感を感じていた」という。そして、「彼は僕に対して、ホテルで帰ってより詳しいことをふたりで話したいので、待ってくれと言われたので、ホテルまで待つことにした。ギャンブル依存症であることも借金があることも知らなかった。同意もしてませんし、送金を許可もしていない」と語った。
 ホテルで大谷と水原通訳がふたりで話したというが、そこで「彼に巨額の借金があることを知りました。僕の口座に勝手にアクセスしてブックメーカーに送金していた、と。僕は、やっぱり、これはおかしい。これは代理人に話したい。代理人も彼に嘘をつかれていたと、弁護士の皆さんに話をした。ドジャースの皆さんも彼らも嘘をつかれていたと知りました。弁護士の皆さんは窃盗と詐欺ということで警察当局に伝えるとしました。これがそこまでの流れなので、スポーツ賭博に関与も送金していた事実もありません」とした。
 心境について再び、「正直ショックという言葉が正しいと思わないが、それ以上の、言葉で表せないという感覚でこの一週間は過ごしてきた。今はそれを言葉にするのは難しい」と落胆の色を隠せず。「今シーズンも本格的にスタートするので、弁護士にお任せして、警察に全面的に協力したい。気持ちを切り替えるのは難しいがお話できて良かった。質疑応答はしませんが、さらに進んで行きます」とした。
 会見は多くの日米メディアが殺到していることからテレビカメラやスチールの撮影は制限されたが、大リーグ専門チャンネルMLBネットワークで生中継。質疑応答はなく、連邦政府や大リーグ機構が調査中のため、声明という形となった。
 ドジャースは20日(日本時間21日)に水原通訳の解雇を発表。デイリースポーツの取材に対し「球団はメディアの報道を把握しているが、現在は情報収集中であり、これ以上のコメントを控える」と返答するにとどめていた。
 ESPNによると、捜査当局が調べていたブックメーカーに水原氏の借金があり、大谷の口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されたことが判明。水原氏が19日に遠征先の韓国で応じた単独インタビューでは、大谷に借金の肩代わりをしてもらったと話した。
 だが、翌20日に全ての発言を取り消し。自身のギャンブルや借金について大谷には話していないと真逆の証言を口にした。同時に大谷の弁護団から同氏を「大規模な窃盗」で告発する声明文が出された。
 MLBの規則では野球以外のスポーツへの賭けは許されているが、違法ブックメーカーの賭けは処罰の対象になる可能性がある。今回の報道とド軍の対応を受けてMLBも調査を開始している。

声明を発表する米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手=25日、ロサンゼルスのドジャースタジアム(Dodgers/JonSoohoo提供・共同)
(以上、Yahoo!ニュース、デイリースポーツより引用)

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 ご結婚発表
 奥さんとご一緒に韓国へ
 人生で一番楽しい時期に、
 なんてことだ!と思います。
 ショックという言葉が正しいと思わない
 言葉にならない衝撃です。
 ここは奥様とお二人で、
 元気になっていただきたいです。
 信じてはいけない人は世界中どこにでもいます。

“大谷翔平「悲しくショック」11分の声明”へのコメント

  1. えりー より:

    もしギャンブル依存症ならば
    病なので治療が必要だと思いますが、
    そのようなことを知らなかった
    大谷選手の心中は計り知れない
    ものがあると思いました。
    しばらく心のモヤモヤや悲しさ
    悔しさがあると思いますが、
    寄り添える奥さまがいらして
    本当に良かったです。
    本間先生のように諦めないで
    二人三脚で乗り越えてほしいと
    思いました。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。大谷さんはまったく知らなかったのだと思います。信頼していた人に裏切られた者の思いは経験したことがないとわからないと思います。ショックというより、何て自分はバカだったのか?と私は思いました。奥様と二人で乗り切っていただきたいです。

  2. さくらんぼ より:

    アメリカはどうか分からないのですが6億ものお金を送金するのに暗証番号やなんやらの確認はなかったのでしょうか?
    せっかくの新しいスタートが台無しです。
    家の主人もですがどうして賭け事の依存症になるのでしょうか?
    早く真相がわかってほしいです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。私の想像です。大谷選手は銀行口座の管理も水原一平通訳に任せていたのでは?と思います。米国の銀行口座は当然、すべて英語です。私でも米国の銀行口座を持って(持ってませんが)、そこから納税したり、送金したりは英語を理解できないと難しいです。専門ではないので詳しくわかりませんが、賭け事の依存症は治療が必要なのだと思います。

  3. なっちゅん より:

    人生最良の時に
    悲劇が起きてしまいましたね。

    「銀行口座の管理も
    水原一平通訳に任せていたのでは?
    と思います。」

    そうですね。
    このようなことになり
    大谷翔平さんは人間不信になるのでは
    ないかと心配です。

    奥様がいらして良かったです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。ふつうの日本人は日本の銀行口座を管理するのも大変です。米国の銀行口座はすべて英語です。日本の銀行口座でさえ面倒なのに、全部英語の口座です。日本の銀行口座ですら、PCだけでは操作できず、必ずスマホで認証が必要になっています。私は大谷さんが水原一平元通訳に銀行口座の管理も任せていたと想像しています。

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