よく勉強している看護師さんほど…傷を消毒するのは古い傷を消毒してはいけない傷は生理的食塩水で洗う…と考えています。1990年代に、傷を消毒してはいけないという考えが、広く啓蒙されました。... 続きを読む 3件のコメント
学会第一日目のシンポジウムは、救命と形成のコラボレーションの追求でした。日本熱傷学会は、救急の先生と形成の先生が、毎年交代で学会を開催しています。救急⇔形成が仲良く連携しています。■... 続きを読む 2件のコメント
東京ドームホテルで、第37回日本熱傷学会が開催されました。今年の会長は、日本医科大学形成外科教授の、百束(ひゃくそく)比古(ひこ)先生です。日本医科大学では、熱傷治療を古くからなさっています。... 続きを読む 1件のコメント
形成外科は手術で治すので、誤診は少ない科です。皮膚腫瘍の診断をすることはありますが、大きな手術をする前には、必ず皮膚科の先生の意見を聞いたり、生検(せいけん)という検査をするので、診断を間違うこ... 続きを読む 1件のコメント
帯広の高木章好先生を検索したところ、先生が書かれた文章を見つけました。携帯では読めないPDFファイルなので、かなり長文ですが…院長日記に入れてみました。医学を志す人や、医療関係者にはぜひ読んでい... 続きを読む 2件のコメント
メスを入れて…自分のパーツを変えるのは…勇気がいるものです。意を決して行かないと…なかなか美容外科の門はくぐれません。レーザーでぱしぱしと、メスで切るのは違います。■... 続きを読む 4件のコメント
当日手術という院長日記を、2009年2月20日に書いています。当日手術(とうじつしゅじゅつ)という言葉自体が、美容外科業界の用語です。略してとうじつと呼びます。一般の病院では使いません。行ってす... 続きを読む 3件のコメント
今回のユーザーズミーティングで感じたことです。ユーザーズミーティングには、米国本社のCEO(社長)や開発担当の技術者も来日しました。社長のご挨拶は英語。技術担当者の説明も英語。同時通訳は無しです... 続きを読む 2件のコメント
キャンデラ社のユーザーズミーティングの良いところは、実際の診療に役立つ、細かなノウハウを学べる点です。学会の講演や、講習会では学べないところです。演者の先生の、日常診療が学べます。... 続きを読む 1件のコメント