医学講座
眼瞼下垂手術体験記_⑦(肩こりからの開放)
今日で手術から2週間です。
とても快調です。
『肩こり』から開放され…
とても嬉しいです。
私の仕事は…
大部分が下を見る手術です。
眼瞼下垂症でも…
下を見るのはまだ楽です。
■ ■
つらいのが、
少し上を向く手術です。
今まで…
一番つらい手術が…
小陰唇縮小手術でした。
手術を受けていただく方も…
婦人科診察のような姿勢です。
砕石位(さいせきい)と言います。
私は正面とやや上下を見て手術をします。
■ ■
正直なところ…
この手術の後は、
必ず重症の肩こりになっていました。
手術後に…
スタッフに肩をもんでもらうこともありました。
『先生、肩がばんばんです』と言われていました。
それが…
嘘のように無くなりました。
■ ■
正直なところ…
こんなに快適とは思いませんでした。
快くなって…
心もうきうきです。
ほんとうに大竹先生に感謝しています。
目が原因で肩こりになると…
患者さんに説明はしていましたが、
自分で快くなると説明にも実感がこもります。
■ ■
以前、内装業の職人さんを…
手術したことがありました。
床は楽ですが…
天井や高いところは、
疲れが何倍にもなります。
…と話されていました。
手術後に、
にこにこなさって…
『先生よくなりました』
…と話してくださったのを覚えています。
■ ■
たかが肩こりと思いますが、
仕事をして疲れると…
あぁ…もうとしだなぁ~と
がっかりしていました。
私は手術をしていただいて…
とても元気になりました。
自分も手術で…
患者さんに元気を差し上げたいです。
“眼瞼下垂手術体験記_⑦(肩こりからの開放)”へのコメント
コメントをどうぞ
肩凝りがなくなりよかったですね。写真も明るく若々しくなりました。 私は頚椎の手術をしましたが以前から肩凝りに悩まされていましたが、手術方法も何種類かあって一番肩が凝らない方法で手術していただいたお陰で 今は肩凝りはあまりしません。原因はいろいろありますが、眼瞼下垂症の方は こんなによくなるなら一週間の休みをなんとか取って手術した方がいいですね。