院長の日記

2010年3月2日 重症熱傷の処置

重症の熱傷(やけど)は…処置が大変です。熱傷患者さんは意識があります。ちょっとやけどをしても痛いのに…身体の半分以上が焼け... 続きを読む 1件のコメント

2010年3月1日 重症熱傷の治療

高度救命救急センターでも…重症熱傷の患者さんの救命は、とても大変なことです。一施設で…一度に治療できる…重症熱傷患者さんには限りがあります。無理をして収容しても…全員亡くなってしまいます。... 続きを読む コメントはまだありません

2010年2月28日 札幌医大の熱傷患者受入中止問題

昨日の日記に書いた…小学生の子どもさんが…札幌→東京まで、自衛隊機で搬送されなけれならなかったのには、大きな理由があります。札幌医科大学高度救命救急センターが、2年間もの間、熱傷患者診療... 続きを読む コメントはまだありません

2010年2月27日 第16回日本熱傷学会北海道地方会

今日は北海道大学学術交流会館で、第16回日本熱傷学会北海道地方会がありました。北大正門を入った左手にある建物です。昨年は大雪で来れなかった、まみ子師長さんも学会に参加してくださいました。... 続きを読む コメントはまだありません

2010年2月26日 ネットワークの強み

私は形成外科医になって30年です。毎年、日本形成外科学会へ出席しています。日本熱傷学会にも…2つある…日本美容外科学会にも…毎年、参加しています。■■学会へ参... 続きを読む コメントはまだありません

2010年2月25日 弁護士さんの選び方

私の医療ミスの経験という日記に、京都の方からコメントをいただきました。とてもお気の毒な事故です。事故後の診療所側の対応にも問題があります。京都の冨士森先生に診ていただき…形成外科医として…ほ... 続きを読む コメントはまだありません

2010年2月24日 人生で一番ひまな時

医師国家試験も…看護師国家試験も…終わりました。今年の医師国家試験は…難しかったようです。3月末の発表までは、人生... 続きを読む 3件のコメント

2010年2月23日 医療ミスの経験

前にも一度書いたことがあります。私には苦い経験があります。私がJA帯広厚生病院の形成外科主任部長だった時のことです。JA帯広厚生病院は、十勝地方で最大規模の病院です。夜間の救急患者さんも診ていま... 続きを読む 6件のコメント

2010年2月22日 裁判傍聴のすすめ

2008年10月8日に…裁判の傍聴という日記を書きました。弁護士の高橋智先生が担当されている、医療訴訟の公判を傍聴しました。被告は札幌の公立学校法人でした。大学病院で行われた手術の結果…手術前よ... 続きを読む コメントはまだありません

2010年2月21日 荻野教授の裁判傍聴のお願い

山形大学整形外科の荻野利彦教授は、手の外科の世界的権威です。手の先天異常の、OGINO分類は世界中に認められています。整形外科医の中でも、繊細な先生が多いのが手の外科の専門医です。... 続きを読む コメントはまだありません

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