医学講座
第113回日本美容外科学会②
第113回日本美容外科学会報告の続きです。
今回の学会では、
パネル1(レーザーメイク)という企画がありました。
座長が湘南鎌倉総合病院の山下理絵先生。
4人の女性の先生が演者でした。
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①佐藤薫先生(かおる美容形成外科クリニック)
レーザー治療のハードルを低くする工夫―レーザー用コンシーラーの使用を中心に。
②日下部素子先生(日下部形成外科)
レーザー治療とホームケア
③岩城佳津美先生(いわきクリニック形成外科・皮フ科)
オーダーメイドの美肌作り
④山下理絵先生(湘南鎌倉総合病院_形成外科・美容外科)
私のレーザーメイク
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全員女性の先生で、
関東の先生が2人、
京都の先生が2人でした。
私が感じたのは…
4人の先生全員のお肌がきれい
とてもお若く見えました。
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使っていらっしゃる機器は、
4人の先生がそれぞれ違いました。
きれいに治すこつは…
どんなレーザー機器で治療しても…
レーザー照射後のケアー
いかに紫外線を避けるか?
…が大切だとわかりました。
■ ■
レーザー照射後には、
かさぶたができます。
このかさぶたを剥がさないで…
長く置いておけば…
…照射後の色素沈着が減ります。
かさぶたをはがさないがポイントです。
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かおる美容形成外科クリニックの佐藤薫先生が発表してくださった、
レーザー用コンシーラーは、
お化粧もできて、
とても自然に見えました。
男性にも使えるそうです。
しみ治療をしたいけれど…
テープを貼るのはちょっと…?
…と迷っていらっしゃる方には、
かおる美容形成外科クリニックの佐藤薫先生をおすすめします。
信頼できる先生です。