医学講座
第43回日本頭蓋顎顔面外科学会(東京)①
今日は2025年11月19日(水)です。
明日から東京で第43回日本頭蓋顎顔面外科学会が開催されます。
今日は東京への移動日です。
最高気温3℃の札幌から最高気温14℃の東京へ移動です。
札幌は雪で寒いです。
冬靴で東京まで行きます。
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今年の学会長は、
東京慈恵会医科大学形成外科学講座
宮脇剛司みやわきたけし教授です。
私が尊敬する先生です。
会長挨拶です。
本学会のテーマは「心地よい顔を求めて―ラインを極める-」としました。心地よい顔とは、機能的・整容的に自身が心地良いと感じる主観的側面と、周囲が感じる客観的側面の2つの要素があります。
宮脇先生は鼻の通りをよくして、
よく眠れる鼻をつくる名人です。
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形成外科は形のよい鼻をつくるのが仕事です。
宮脇先生のすごいところは、
耳鼻科の先生と協力してよく通る鼻をつくり、
よく眠れる鼻をつくることです。
たくさんの患者さんが手術を待っているそうです。
睡眠外科という新たな分野ができています。
今年の学会ではよく眠れる顔を勉強してきます。





