私は昭和48年に札幌西高校を卒業しました。私の同期に、サーカスの叶高(カノウタカシ)くんがいます。若い方は、あまりご存じないグループかもしれません。私たちの年代には、1978年のMr.サマータイム、19... 続きを読む コメントはまだありません
北海道と北海道教育委員会が、医進指定校をつくる話しがありました。12月21日の日記に書いた制度です。私は、この医進指定校制度に反対です。理数系の教員を増員して受験指導を強化するのは、まだよいとしても、道内医大の... 続きを読む コメントはまだありません
昔から、医学部の入学試験は難関でした。私が、札幌医大を目指していた昭和48年は、オイルショックや医師不足が問題になった頃です。その当時に発足したのが、一県一医大構想でした。各県に最低一つの医科大学か医学部を... 続きを読む コメントはまだありません
平成19年12月21日、北海道新聞朝刊のトップ記事です。道立高に医進指定校地域医療担い手育成2009年度にも■■道と道教委は20日、道内で地域医療に携わる人材を育てるため... 続きを読む コメントはまだありません
医師を四半世紀以上もしていると、いろいろな患者様と出会います。ベテランの麻酔科医が、この人は‘絶対’に麻酔をかけたくないという人がいました。総合病院で全身麻酔をかける時は、一般的に筋弛緩剤という薬を使い、気管内... 続きを読む コメントはまだありません
平成19年12月18日、北海道新聞朝刊の記事です。明日の医療は軽症患者が夜、気軽に…医師疲弊道内救急コンビニ化帯広厚生病院ルポ■■緊急性が低い病気やけがで夜間や休日に... 続きを読む コメントはまだありません
平成19年12月15日、朝日新聞朝刊のbeonSaturdayBusinessの記事です。フロントランナーケンウッド会長河原春郎さん(68歳)「再生請負人」次の一手は?■... 続きを読む コメントはまだありません
廃用性萎縮(ハイヨウセイイシュク)と読みます。筋肉を使わないと、衰えて(オトロエテ)筋肉が細くなることです。たとえば、足を骨折したとします。骨折したら骨がくっつくまで、ギプスで固定して動けません。... 続きを読む コメントはまだありません
平成19年12月16日、北海道新聞朝刊の記事です。未受診妊婦の1割飛び込み出産経験費用未払いは4割医師調査■■妊婦検診をほとんど受けないまま、出産時にいきなり病院に来る「未... 続きを読む コメントはまだありません
医師にとって、医師本人や医師の身内を治療するのは、ストレスなものです。相手は、同じ業界で生計を立てているプロです。専門が違っても、医療の裏も表も熟知しています。私の父を治療していただいた、長岡康裕先生にもご苦労... 続きを読む コメントはまだありません