医学講座

塩谷先生のお言葉2018

 私が尊敬する、
 日本形成外科学会の重鎮、
 塩谷信行先生が、
 ご自身のFBに書かれた文章です。
 塩谷先生は、
 毎年、
 日本形成外科学会、
 日本美容外科学会
 …に必ず出席され、
 特別講演もされます
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 とてもいい言葉で印象に残ったので、
 引用させていただきます。
 「老いは辛いよ〜たまには弱音も吐かして〜」
 歳を取るのも楽じゃない。
 機能は全て衰えて、日常生活も少しづつだが不自由になっていく。
 物忘れもひどくなり、トイレ通いも頻繁に。
 関節痛とまで言わなくても、なんとなく全身の調子が悪い。しかも日曜のミサの時間が近づくと体調は最低になる。
 ただどういうわけか食欲だけは衰えない。年とともに脂っこいものが好きになっていくのはどうした訳だろう。
 認知症予防にはクラス会が良いというが、これも先ず物故者の黙祷から始まる。だいたい、開催通知に必ず「保険証をお忘れなく」と添え書きがあるのが気に入らない。
 そもそも友達は減っても増えることはあまりないが、僕の場合「女の子たち」は別で、通称“認知してない娘たち”は幸い数を増している。
 でも悪いことばかりではない。
 その一つは過去の自分との折り合いをつける貴重な時期である。いろいろなことが言えるが、端的に言えば過去の自分を認めてあげること。
 さらには人の役に立った時の喜び。
 この俺でもまだ人に必要とされるのだ、と思うことが「生きがい」を生む。
 というわけで皆さん、ぜひ“これは先生じゃなきゃできませんから”と煽ててみてください。
 たとえ当方の錯覚でも結構、皆さんの迷惑にならぬ限り頑張りますので。
 

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 私がさすが塩谷先生!
 …と感動したのは、
 人の役に立った時の喜び。
 この俺でもまだ人に必要とされるのだ
 と思うことが「生きがい」を生む。

 塩谷先生は、
 私たち形成外科医の鏡です。
 悪徳美容外科医になって
 金儲け主義の治療
 …をしてもいいことはありません。
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 自分自身は悪いことをしたつもりはなくても、
 お金が欲しい人が寄ってきて、
 結局、最後は自分自身が悪者になります。
 医師免許証を失うこともあります。
 私の残された人生は、
 塩谷信行先生のように、
 この俺でもまだ人に必要とされるのだ
 …という診療をします。

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