昔の記憶

春なのに雪_2018年5月19日

 昨夜東京から帰ってきました。
 札幌は寒いです。
 昨日はANAの機長さんが、
 新千歳空港に着陸してから、
 わざわざ、
 気温差があります。
 体調にお気をつけください。

 …と機内アナウンスをしてくださいました。
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 平成30年5月19日、北海道新聞朝刊の記事です。
 春なのに雪 道内19日も荒天
 道内は18日、前線を伴った低気圧が北海道の南側を通過して4月中旬並みの寒気が入った影響で、道南で強風被害が出たほか、道北や道東などの山間部で雪が降った。19日にかけても荒天が続く見通しで、札幌管区気象台は強い風や積雪、路面凍結に注意を呼び掛けている。
 気象台によると、18日午後9時までの最大瞬間風速は、日高管内えりも町襟裳岬で27.8メートル、檜山管内せたな町で25.8メートル、函館市で21.1メートルなど。渡島管内松前町では午後7時ごろ、強風で民家の木造納屋が倒壊した。住人にけがはなかった。函館市内の小中学校5校は、下校時間を1~2時間繰り上げた。
 気温も下がり、最低気温は稚内市沼川で氷点下0.6度、オホーツク管内滝上町で同0.5度と、平年より4度以上低かった。
 上川管内上富良野町の十勝岳温泉や、日高山脈をまたぐ国道274号の日勝峠は季節外れの降雪に見舞われ、日勝峠は午後8時から通行止め。十勝管内清水町側ではゲート前で引き返す車が目立ち、帯広出張から札幌に帰る途中の公務員清水竜一さん(34)は「この時期に雪とは。高速で札幌に帰るか、帯広で1泊するしかない」と肩を落とした。
 19日の最大瞬間風速は太平洋側西部と日本海側南部で海上30メートル、陸上35メートルに達する可能性がある。19日午後6時までの24時間降雪量はオホーツク海側の山間部で10センチ、日本海・太平洋側の山間部で5センチと予想されている。(石田礼、鰐渕小百合)

 

季節外れの降雪に見舞われた十勝岳温泉=18日午後5時40分、上川管内上富良野町(打田達也撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

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 北海道生まれで、
 北海道育ちの私ですら、
 5月下旬に雪は想定外です
 今朝も寒くて、
 暖房を入れてます。
 寒さで、
 農作物に被害が出ないことをお祈りしています。
 山形の果樹園のことも心配です。

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