院長の休日
実家のトイレ修理の続き
昨日の院長日記実家のトイレ修理の続きです。
私は、
部品がない
買ったほうが安いでも仕方がないと思っていました。
2000年12月にできた19年前のマンションです。
トイレを新品に交換するのは大変です。
床もなおさなくてはいけません。
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経年劣化けいねんれっかも仕方がないと思います。
私はずいぶん、
老朽化ろうきゅうかと言われました。
自分自身が65歳になって、
前期高齢者で老朽化しています。
経年劣化もあります。
それでも元気で仕事をしています。
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部品がありませんといわれるのと、
修理可能ですでは、
気分が違います
とてもありがたいことです。
またLIXILの製品を買おうと思いました。
休日の朝からいらしてくださった担当者の方に感謝です。
修理中に丁寧に説明もしてくださいました。
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私の実家についている水洗トイレは、
ごくふつうのタイプです。
タンクの上に手洗いがついていて、
横のレバーで水を流すタイプです。
トイレは毎日使います。
毎日水を流していると、
当然、劣化する部品があります。
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LIXILの方に説明していただきました。
フロート弁という部品に、
オーバーフロー管がついています。
この管が劣化し、
根元部が折れてしまったのが原因でした。
ネットで検索すると、
AMAZONでも売っていました
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AMAZONのレビューを読むと、
タンクを便器から取り外すと書いてありました
これは私には無理だと判断し、
LIXILに修理をお願いしました。
LIXILの修理担当の方は、
タンクを便器から外すこともなく、
専用修理部品で見事に直してくださいました。
さすが修理のプロは違います。
同じような状態の方にはLIXILでの修理をおすすめします。
水がチョロチョロ流れ続けていたら
修理を依頼してください。