医学講座

第31回新聞配達エッセーコンテスト

 今日は2024年10月21日(月)です。
 昨日、札幌で初雪が降りました。
 私が帰る頃にはとけていました。
 手稲山にも旭岳にも初冠雪です。
 寒いです。
 今朝は自宅でもストーブをつけました。
 これから長い冬がやってきます。
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 今日の北海道新聞に新聞配達に関するエッセーコンテスト入賞作が載っていました。
 毎年楽しみにしています
 第31回目です。
 大学生・社会人部門……………宅石とみ子(65歳)青森県東北町
 「私を励ましてくれた贈り物
 高校生の時、関東地方で新聞配達をしていました。集金業務もありました。あるお宅で「新聞代をお願いします」と言うと、ご主人が「ちょっと待ってね。メガネをかけないと」「あれ?どこへやったかな?確かここに置いたはずだけど・・・」「メガネを探すメガネを作らないといけないなァ」と言って笑ったので、私もつられて大笑いしました。
 数日後、その方から新聞店の店主宛てに小包が送られてきて、「同封の目覚まし時計とお金を、高校を卒業するまで新聞配達を頑張ると話していた配達の女子高生に渡してほしい」等、励ましの言葉がつづられた手紙がありました。配達や学校に遅れないようにとの思いやりと真心のこもった贈り物はとてもうれしくて、すぐにお礼の手紙を出しました。
 社会に出てつらいことがあるたびに、あの手紙とその時の思い出は私を励ましてくれて、力づけてくれて、時には生きる勇気をも与えてくれました。とても大切な人生の宝物となっています。50年たった今もとても感謝しています。

(以上、北海道新聞より引用)

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 私は毎朝、北海道新聞を読むのを楽しみにしています。
 私が住んでいる地域は午前4時頃に配達してくださいます。
 申し訳ないことに配達してくださる方を知りません。
 知り合いのお医者さんに、
 高校生の時に新聞配達をしていたという先生がいます。
 とてもやさしくていい先生です。
 高校生の時に励ましていただいた思い出は素敵ですね。

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