医学講座
堀内勝己先生_市立札幌病院副院長に昇進
今日は2026年4月2日(木)です。
札幌の天気は曇り、
最高気温10℃
最低気温5℃。
昨日より寒いです。
2026年4月1日から堀内勝己先生が市立札幌病院副院長に昇進されました。
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私の記憶が間違ってなければ、
政令指定都市の市立病院で、
副院長に昇進された形成外科医は、
今までは吉田哲憲先生だけです。
とってもうれしいです。
堀内先生は2023年4月に理事に昇進されました。
3年で副院長に昇進はすごいです。
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堀内勝己先生のご専門は、
足のキズです。
キズを治すプロの形成外科医にとっても、
難しいのが足の深い傷です。
下肢救済センター(limb salvage center)
市立札幌病院は2017年4月に下肢救済センターを開設しました。
病院のHPです。
開設の背景と目的
健康で歩ける足を保つため、診療科の枠を超え、コメディカルも一緒になったチーム医療で下肢救済をめざします。
糖尿病患者の増加と高齢化社会を背景に、糖尿病性神経障害による足潰瘍、下肢末梢動脈疾患による足潰瘍の患者さんは年々増加しています。足潰瘍から感染を起こし壊疽に至ると、下肢切断となる可能性が非常に高くなります。
特に、透析患者さんにおいては、非透析患者さんに比べ、切断のリスクが2倍となっています。下肢切断は、ADLの低下だけでなく生命予後にも大きく影響を及ぼします。切断回避のためには、的確な評価と治療が必要です。
当センターでは、循環器内科、心臓血管外科、形成外科の専門家が連携して足潰瘍の治療を行っています。また、キズを治すことだけではなく、歩行のための早期からのリハビリテーション、栄養サポートチームによる栄養管理、再発予防にむけた指導や外来でのフットケアなど、コメディカルも含めたチーム医療で治療を行っています。
足は第二の心臓ともいわれています。健康を保つために歩くことは大切で、歩ける足を残すことを目標に治療に取り組んでいます。
(以上、市立札幌病院HPより引用)
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私が考える堀内勝己先生が昇進した理由です。
エビデンスはありません。
診療科の枠を超えコメディカルも一緒になったチーム医療
…これで他の病院では治せない足のキズを治しています。
他の病院では治せないので、
患者さんがたくさんいらっしゃいます。
チーム医療で治しているので、
形成外科以外の病棟にも患者さんが増えます。
赤字で苦しむ病院にとって救世主です。
副院長に就任されて、
ベッドの稼働率を上げて赤字を減らしてください。
下肢を救済して、
市立札幌病院も救済してください。
ご活躍を祈念しています。

日本フットケア・足病医学会北海道地方会HPより引用






