医学講座
元日配達の年賀状減少2024年比66%
今日は2025年1月2日(木)です。
昨日のMSNニュースです。
元日配達の年賀状減少 全国では2024年比66% 郵便料金値上げやSNSの影響
日本郵便は1日、元日に配達する年賀状(年賀郵便物)の数の速報値を発表しました。
それによりますと、全国では4億9100万通となっていて、対前年比では66.0%になっているということです(2024年は7億4300万枚)。1人あたりでは4.0通でした(2024年は6.0通)。
九州では4949万6000通で、対前年比68.0%となり、このうち、大分は520万6000通で、対前年比は70.9%でした。
なお、1人あたりは九州では3.9通(2024年は5.8通)、大分は4.8通(2024年は6.6通)。
減少の要因としては、郵便料金の値上げやSNSの影響が考えられるということです。
2025年用の年賀はがきは63円から85円となり、22円値上げされていました。
<支社別>(2024年比)
北海道
2200万通(63.8%)
東北
2900万通(64.8%)
関東
6200万通(65.5%)
東京
5900万通(67.3%)
南関東
3700万通(66.3%)
信越
1900万通(71.1%)
北陸
1700万通(66.6%)
東海
5500万通(63.6%)
近畿
9000万通(65.0%)
中国
3200万通(65.5%)
四国
1700万通(71.3%)
九州
4900万通(68.0%)
沖縄
200万通(63.8%)
※百万未満は四捨五入
■ ■
絶滅危惧種の年賀状を心配しています。
今年いただいた年賀状にも、
年賀状じまい宣言が何枚かありました。
年賀状保護派の私には、
何ともさびしいことです。
63円→85円の値上げでは仕方がないと思っています。
私はできる間は続けようと思っています。
年賀状をいただきありがとうございました。
“元日配達の年賀状減少2024年比66%”へのコメント
コメントをどうぞ
職場でも友人にも、
年賀状じまい宣言をしている人が
いました。
金額のこともそうですが、
忙しいのも理由だと話しています。
年末に相手のことを思い出しながら
手書きで住所を書くことと、
一言添えて出すことにしています。
子供の頃から年賀状を書くのが
年末の行事のひとつだったので
日本の伝統文化が少なくなるのは
残念な気持ちがしました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。年賀状だけのお付き合いというのがありました。うちの奥さんと私がそれでした。年賀状のおかげで結婚できました。確かにメールやLINEがあり、わざわざハガキを買って書いてだすのは忙しい年末に大変です。残念ですが、将来は電話帳のように無くなると予想しています。
郵送料、
一気に上がりましたものね。
年賀状に響きますよね。
私はLINEもメールも
繋がってない友人
1人にしか年賀状を
出しませんでした。
来たのも1枚です。
先生と同く
年賀状を頂くのが楽しみで
20代前半の独身時代、
自分の分
年賀状100枚をプリントゴッコで
作成していました。
当時はイラストを書いてました。
勘違いをしてて
自分のイラストが
イケてると思ってたのです。
保管してくれてる友達がいますが
汚点なので、捨てて欲しいです。
プリントゴッコは10年使い
元も取れました。
その後はPCに頼ってました。
年賀状を作るのも
楽しみの一つでした。
LINEはスタンプを使って
やってます。
それでも返信が来ると
嬉しいです。
ご無沙汰の友人の
近況を知ることが出来ます。
郵便局には悪いのですが
もう年賀状にはこだわっていません。
ごめんなさい。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。昔はプリントゴッコというのがありました。本間家では使った記憶はありません。もっぱら私がプリンターで印刷していました。郵便局も以前のように宣伝もしていないですし、消滅する文化だとお考えのような気がします。
喪中につき失礼いたしました。
妹の旦那が年賀状配達のバイトをしていて元旦は6時出勤だと言ってました。
今年はスマートレターや封書の切手代不足が多々ありその都度不足分の切手を貼ってポストに投函しました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。妹さんのご主人様、元旦から6時出勤でお疲れ様でした。昔は年賀状配達のために年末になると仕分けのアルバイト募集がありましたが、今は聞きません。郵便料金値上げで年賀状が減少し、ふつう郵便も減っていると思います。時代の流れで仕方がないことか?と思っています。郵便料金の不足で切手を貼って出すことがありますが、1円の不足を回収するのに何円もかかっている気がしています。
郵政民営化はやっぱり失敗だったと思う、この頃。
定形郵便、年賀状値上がり。
レターパックライト、レターパックプラスも値上がり。
ゆうパケット、クリックポスト(△ ラベル印刷、配達日数がかかる)も
メールやFAXで良い場合は代替えし、FAXも量が多い場合は
ネットFAX送信専門も出来るみたいです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。土日配達が無くなったのと、ポストからの収集が減った関係で、普通郵便が投函時刻によっては市内でも一週間近くかかることがあります。都内でも同じ現象だと思います。やはり郵政民営化は失敗だったのでしょうか? 年賀状文化は絶滅危惧種に間違いないと保護派の私ですら思います。
コメントに返信ありがとうございます。
普通郵便は荷受けする地域の郵便局、配達郵便局の更に裁量で日数に差がありそうです。
遠方で信書とかならレターパックプラス、次いでゆうパケット(信書ではない)が良い◎ことに気づきました。
定形値上がり+特定記録郵便はコスパ悪い(基本、土日祝日配達なし、配達郵便局の裁量で配達されることもまれにあり)
※ゆうパケットは、専用宛名シール(郵便局で貰えます)
レターパックライトは準特急。レターパックブラスは速達扱い。
2020年、コロナの緊急事態宣言後、働き方改革もあり、
中規模の郵便局は21→19時に短縮。24時間やっていた大きな東京中央郵便局、新宿郵便局も24時間から21時までに短縮されてます。
東京中央郵便局に19時頃に行くと切手、レターパック等、購入される方で凄い人数でした。
人口の多い東京の東京中央郵便局(東京駅)、新宿郵便局を平日21時、土日祝18時の閉店は早過ぎるのでは?と感じます。