医学講座

#なんでないの? 避妊や性の情報、女子大生がプロジェクト

 平成30年6月4日(月)朝日新聞夕刊の記事です。
 昨日、家に帰って夕刊を読んだら、
 とても参考になる記事が掲載されていました。
 ぜひ読んでいただきたいと思い、
 引用させていただきます。
 日本の性教育を変えるべきです。
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 #なんでないの? 避妊や性の情報女子大生がプロジェクト
 性や避妊の話題がタブー視されないような社会にしたいと、スウェーデンに留学した大学生の女性が、あるプロジェクトを立ち上げた。その名も「#なんでないの」。ホームページで日本や海外の状況を紹介しているほか、東京と大阪でスウェーデン人留学生を招いた講演会を開く。
 発起人は、国際基督教大4年の福田和子さん(22)。公共政策を専攻し、2016年9月から1年間、スウェーデンのリンネ大学で性に関わる政策や社会状況を学んだ。
 福田さんが留学先で驚いたのは、日本では医師の処方箋(せん)がないと入手できない緊急避妊薬が薬局に売っていたことだ。しかも、価格は日本で通常かかる費用の5~10分の1ほど。地域や年齢で差はあるが、若者の心や体の相談にのる「ユースクリニック」で多くが無料で提供される。
 福田さんが現地の産婦人科でピルを処方してもらった時も、医療関係者が妊娠を防ぐホルモンが含まれたシールなど日本ではなじみのない避妊法を紹介してくれた。現地の学生は自分に合った避妊法を選び、交際が始まると恋人とともに性感染症の検査に行く人も多かったという。スウェーデンでは、自分たち若者が守られている、と思った。
 一方、日本では性教育の内容が乏しく、日頃から若者が性の悩みを相談できるところが少ない、と感じる。同世代には、緊急避妊薬が高額なため入手できずに不安な思いをした経験がある人も。「性の健康を守る環境が整っていないのに、何かあったら若者ばかりが責められる。若者が自分を大切にできる環境を作らないといけない」
 福田さんはHPを立ち上げ、日本の課題や、スウェーデンやカナダなどの性に関するサイトを紹介。17日に東京、24日には大阪で、福田さんの留学していた地区の性教育協会支部の元代表で、現在日本に留学中のエリサ・オエバグさん(21)と講演会を開く。
 福田さんは「女の子が性や避妊について語ると、日本では『はしたない』などと思われがちだが、これは自分の健康と選択の問題。もっと積極的に議論できる社会にしたい」と話す。
 プロジェクトや講演の詳細はHP(クリックすると開きます)。また、14日まで講演会の資金をクラウドファンディング(クリックすると開きます)で集めている。(塩入彩)

「#なんでないの」プロジェクトを立ち上げた福田和子さん(左)と、スウェーデン人のエリサ・オエバグさん=スウェーデン南部、福田さん提供
(以上、朝日新聞より引用)


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 勇気ある国際基督教大4年の福田和子さんに拍手です。
 うちの奥さんと同じ名前の和子さんです。
 私が、
 看護学生さんに聞いても、
 緊急避妊薬
 …を知らない人がいます。
 宮川クリニックHP
 …に詳しく書いてあります。
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 女の子が性や避妊について語ると、
 日本では『はしたない』などと思われがちだが、
 これは自分の健康と選択の問題。
 もっと積極的に議論できる社会にしたい」と話す。

 私は、
 自分の問題なので、
 女の子も、
 女性教員も、
 女性議員も、
 もっと熱く語るべきだと考えます。
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 もう少し言わせてもらうと、
 美容整形についても、
 もっと情報を公開すべきです。
 整形は悪いことではない
 …というのが私の持論です。
 もっと語られることによって、
 望まない妊娠
 …を減らすことができます。
 美容整形で失明 
 …も減らすことができます。

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