医学講座
消える「104番」に寂しさ
今日は2024年8月8日(木)です。
今日の北海道新聞読者の欄への投稿です。
消える「104番」に寂しさ
奥津由美子72(札幌市豊平区)
7月19日、本紙に「『104』電話番号案内終了へ」という記事がありました。
ネットなどの普及で電話番号を知る手段が増えたため、NTT東日本とNTT西日本が「104番」でつながる電話番号案内を終了する方針だ-との話題です。番号案内は1890年、東京-横浜間で200人弱加入者を対象に始まったと聞いています。
昭和50年代初め、私は旭川の電報電話局に採用されした。120人ほどの女性職員が日夜交代制で電話交換や番号案内、天気予報録音などを担当していました。番号案内は、お問い合わせ先の名前と住所から電話番号を案内しますが、1988年にコンピューターされるまで、目の前に並んだ地域ごとの案内専用番簿を開いて、1件ずつ調べて案内しました。当時番案内はまだ無料だったこともあり、非常に忙しかっ記憶が残っています。
案内終了は時代の流れで方ないと思いますが、青春とともに過ごした仕事がなくなるのは寂しいです。

(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
タウンページが無くなり、
104番も終了です。
時代の流れなんですね。
投稿者の奥津様が青春時代を過ごされた、
旭川の電報電話局という名前がなつかしいです。
電報もそのうち終了というネットの記事を読みました。
これからはやはりネットの時代だと思います。
今日は出かけていて更新が遅れ申し訳ありませんでした。




