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札幌にパークハイアット_道銀ビル跡の上層階に

 今日は2024年8月20日(火)です。
 今朝の北海道新聞朝刊の記事です。
 札幌にパークハイアット 大通・道銀ビル跡の上層階に 米ホテル最上級ブランド
 札幌市中央区大通西4の道銀ビルディングと隣接する新大通ビルディングを一体で建て替える再開発で、米ホテル大手ハイアットグループが新ビル上層階に最上級ブランド「パークハイアット」を開業することが、19日分かった。同ブランドは国内では、東京、京都、後志管内倶知安町に展開。2028年度に新ビルが完成する予定の札幌は、国内4軒目になるとみられる。
 新ビルは地上36階、地下3階、延べ床面積9万9600平方メートル。高さは約185メートルと大通地区では最も高いビルとなる。上層階にパークハイアットが開業するほか、中層階はオフィス、低層階は商業施設になる。今秋にも既存建物の解体が始まる。地権者の平和不動産(東京)などでつくる再開発組合は20日に札幌で記者会見を開き、パークハイアット進出を正式発表する。
 ハイアットグループは世界76カ国で宿泊施設1300軒以上を運営。展開する約30ブランドの中で「パーク」は最上級の位置づけとなる。同社は道内では倶知安町で「パークハイアットニセコHANAZONO」を20年1月に開業したほか、26年には札幌市中央区北1西5の再開発ビルで「パーク」に次ぐ高級ブランド「セントリック」を開業する計画だ。
 札幌では長年、富裕層向けホテルの不足が課題とされてきたが、再開発によって海外トップブランドの集積が進む。英大手IHGホテルズ&リゾーツはヤマハセンター跡地の再開発ビル(中央区南10西1)で、米大手マリオット・インターナショナルも札幌駅南口の再開発ビル(同区北5西1、2)でそれぞれ最上級ブランドを開業する。
 大通地区は03年のJRタワー開業以降、札幌駅前に客が流れ苦戦が続いた。4丁目プラザ跡地(同区南1西4)やピヴォ跡地(同区南2西4)など、老朽化したビルの建て替えが相次ぐ中、世界でも最上級のブランドホテル進出で、さらなるエリア活性化につながる可能性がある。(高橋祐二 、加藤祐輔 、金子俊介)


(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 札幌美容形成外科のすぐ近くです。
 私が毎朝自転車で通る道の横です。
 まだ前の道銀ビルがそのままあります。
 道新によると今秋に取り壊し工事がはじまるそうです。
 パークハイアットは私には縁がないホテルです。
 高級ホテルがたくさんできて、
 誰が泊まるんだろう?と思います。
 無事に工事が進んでほしいです。

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