昔の記憶
靴を干す
北国には生活の知恵があります。
私たちが子供の頃…
冬はゴム長という長靴でした。
このゴム長でさえ…
雪深い朝には雪に埋まりました。
カバーをつけることもありました。
それでも雪が靴に入りました。
■ ■
小学校の頃…
石炭ストーブの周りに、
ゴム長を並べて…
靴を乾かしました。
靴を干(ほ)すと言っていました。
濡れた靴、干した?
靴を干しておかないと…
次の日は冷たくて大変です。
■ ■
私の家では、
今でも靴を干す習慣があります。
私の靴は、
同じような靴を…
一日おきに交互に履きます。
そうすると…
朝は快適です。
■ ■
女性が履くブーツは…
おしゃれでも、
意外と蒸れるものです。
ご自分の汗のほかに、
雪道で濡れると…
湿気がこもります。
臭いの原因になります。
■ ■
冬の間は、
玄関に靴を脱いで置くのではなく…
暖かな部屋へ、
古新聞でも敷いて…
その上に置いてください。
朝には少し湿気が減ります。
濡れた時は…
ドライヤーの冷風を靴へ入れるだけでも…
(温風は注意しないと危険です)
靴の快適度がUPします。
“靴を干す”へのコメント
コメントをどうぞ
湿気を少しでもとる…。暖かい部屋で乾かす(ドライヤーなど)ひと工夫で違いますね。
毎日のように 果樹園の雪降ろしで、それが終われば 屋根の雪降ろしの毎日です。 腰までぬかる(かんじきが外れるのでマリンブーツに足カバーをして合羽を着てしますが、ぬかるはすっぽり埋まると説明すればわかるでしょうか?) ので 足カバーが外れたりして雪が長靴に入って濡れます、で 昼休みや夜寝るまで、布団乾燥機の膨らむ部分を外しホースを長靴に突っ込み乾かしています。片方で20分もあれば乾きます。また、主人のマリンブーツは中がすっぽり外れるので中だけ毎日洗濯して夜干して置くと 朝また早めにストーブをつけるので 乾きます。先生に温風は危険とありましたが、気をつけていれば大丈夫です。靴乾燥機がないので布団乾燥機を活用してます。山形の私の住む所は 馬鹿みたいに雪が降り りんごやラフランスの下枝が埋まり脚立がなくても高い所に届くほどです。中が起毛のゴム手袋も裏返したり、してファンヒーターの前で干します。くたくたでもう雪はスキー場にだけ降って欲しいです。
明日は父の目の手術なので申告の準備もしていますが、医療費が58万(通院だけで)もあり私がほとんどしめていて、びっくりでした。すみません、今 目が覚めCommentしました。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントありがとうございました。ぬかるは北海道でも使います。
布団乾燥機は良い方法で、靴乾燥用アダプターがついた製品も見たことがあります。
布団乾燥機の温度は、布が燃えない程度なので安全ですが、ヘアードライヤーは注意しないと、火災の原因となることがあります。
温風で使う時は、必ず手で持って、温度を確認しながら使ってください。ドライヤーを放置する時は冷風が安全です。